春のバラフェスタ（神代植物公園）

こんにちばんは
どっちでも良いように（笑）
久々ぴょんぴょんです

先週末（5/13)
たまたま調布の神代植物公園に行く機会がありました
話題のバラ園のバラが ちょうど満開でした


バラね  大好き。
オスカルも好きだし
アンソニーも好きだし
真澄様も好き
花はなんでも好きだけど
やっぱりなんだかんだ
バラは大好き。
これは女子の特性なんだろうか？？


というわけで
忘れたくないものは書き記そう！
忘備録を久しぶりに
つけさせていただきまーす↗️


えー  まずは  本拠地石神井から
吉祥寺行きのバスに乗りまして40分
吉祥寺北口から南口丸井前のバス停へ トコトコ
深大寺行きのバスに乗り継ぎ20分
吉祥寺のバス停でもすでに混んでいたけど
植物公園入り口は更に行列
午前中の10時半の時点では15分待ちかな
（午後はそこまでではなかった）
中も人がいっぱい
でも  この満開のバラはね  仕方ないね
並んででも見たいよね


入るとしばらくシャクヤクの花壇
でもそのあたりからもう
姿の見えないバラの香り
う〜ん  高まるっ！！
左手の方を見ると  おおっ！バラ園！





なかなかいい感じ
満開だ〜！すごーい！！
今年は例年より 1週間以上早いそうですね
咲き競うバラを  端っこからどんどん鑑賞

リリベット　
１９５３年　アメリカ

チャイコフスキー　
２０００年　フランス

なんだっけな～

クイーン・エリザベス　　
１９５４年　アメリカ

ピエール・ドゥ・ロンサール　　
１９８７年　フランス

ん～　バラのトンネルのところの綺麗なやつ

誕生年度と原産地が銘記されていて
なにかいろいろ想像をかき立てられたり
それと名前を突き合わせてみると
大きな社会ニュース的なものだったり
そんなこと考えながら鑑賞するのも楽しかった


たくさんのバラを一度に見ていると
王道ピンクも好きだけど
オレンジ系に1番惹かれているのかな
わあっ♪と心躍るのは  たいてい橙色

ウェスタ～ランド　
１９７４年　ドイツ

スペクトラ　　
１９８３年　フランス

アベイ・ド・クリュニー　　
１９９６年　フランス



陽の光に透けて  燃え上がるような
家路の先の暖かさのような
母の胎内の安心感のような



つぼみから開花後まで徐々に色が変わったり
中心から外側に色が変わったりする
グラデーションものも
その豊かな色彩に感動を覚える

南国の鮮やかな魚みたいなやつ

デスティニィ　　
１９８９年　フランス

ピース　　
１９４５年　フランス　　
L.A.寄贈　１９５９年

花の美しさは  誰のため？虫さん？
バラは人が作った芸術でもあるけれど
やっぱり自然はすごい



和名もがんばってる

春風　　１９８５年

ふれ太鼓　　１９７４年

薪能　　金賞

ひな祭り　　銀賞



美香　　芳香賞


美香は芳香ジャンルで受賞しただけあって
甘くて  品があって  とても素敵な香り
友人美香さんに教えてあげよう(^^)



そしてやっぱりこの色は別格
バラの世界には無かったというブルー系の紫

つるブルームーン　　
１９８１年　アメリカ

ブルーリバー　　
１９８４年　ドイツ

ブルー・バユー　　
１９９３年　ドイツ

あしながおじさん  紫の薔薇の人
真澄様〜💕💕
美内すずえさん
どうかガラ仮面完結させて下さいね



そして今回一番のお気に入りはこの子！

チョコフィオーレ　　
２００４年　フランス



別のバラ園で以前
一目惚れして苗木を買ったけど
３年くらいで枯れてしまったバラに似ている
くすんだ茶系のオレンジ色
大人っぽいグラデーション
大輪が1輪ずつ
ボン！ボン！て ドヤ顔咲きしてるのも良いけど
小さめがたくさん咲いている中で
アハハ！うふふ！とスキップしたい妄想
(↑キャンディキャンディね。歳バレる汗)
ぴょんのツボ満載のこのバラにクラクラ💕

このバラ枯れてるの？なんて声も聞こえたけど
そうよね  こんなベージュ色
枯れてるように見えるよね
いいの  私だけがわかる魅力なの
なんて 妙な優越感に浸っていたら
若いキレイなお姉さんが
わあ！これカワイイ！って横で言ってて
そうよね  わかる人にはわかるのよ
仲間仲間👍 って
これまた嬉しい😁
若い  キレイ がポイント😝