2018年7月15日日曜日

【いったい何者なんですか?】やきとり浜ちゃん(西早稲田)

ず~っと宿題店になっていたお店「やきとり浜ちゃん」
西早稲田駅2番出口から諏訪通りに出たすぐのところにある。


なんともDEEPな空気を漂わす店だが、
ネット情報を寄せ集めると店主はかなりの腕前と推察でき、
前々から一度伺ってみたかったのだ。


18時オープン。
ほぼちょうどに入店。
口開けの客だ。(結局1時間ほどいたが、この日は最後まで私だけだった)

シンプルなメニュー構成。


飲み物もシンプルに見えるが、
実は日本酒と焼酎に相当なこだわりがあるお店なのだ。


とりあえずはビールをいただく。
このDEEPさにクラシックラガーはよくマッチする。


店内の大きなTVではジャズピアニスト上原ひろみの演奏がずっと流れていた。
こめまるさんだったらもっとこの話題で店主に食いついたんだろうなぁ~


先ほどのメニュー以外に、
オレンジの筆ペンで書いたと思われる特別メニューの数々が壁に貼られている。

ん? んん?

〈フランスで買ってきましたトリュフオイル玉子がけごはん〉って何だぁ!

スキンヘッドの大将は、寡黙で決して愛想のいいタイプではなさそうだが、
かといって変な緊張感や不快感を与えるわけではなく、
とっても愚直な仕事人タイプとお見受けした。

ただフランスやジャズとはちょっとイメージが合わない(笑)失礼。。。(^^;


最初にオーダーした、「かわ・わさび・はつ」が炭火で丁寧に焼かれている。
この焼きの様子だけで、この店主やはり只者ではないなって感じがするんだけど。。。


そして、「早いものがち」とあちこちに書かれていた「レバーポン酢」がまず降臨。

な、なっ、なんなんすかっ、これ!
このエッジといい、臭みのない処理といい、絶妙すぎるってば。

えーい、プリン体なんて知ったことか!


日本酒と焼酎の一升瓶が卓上に並んでいる。
「日本酒は常温やお燗ですか?」と店主に尋ねたら「冷酒もあるよ」とボソッと。

串の焼き上がりに合わせて「おまかせで冷酒ください」とオーダー。

店主は日本酒や焼酎に一家言を持っていそうなので、
こういうときは銘柄を店主にお任せしてしまうのが得策だ。


筆頭メニューになっていた「わさび」
塩加減とわさびの辛味、鶏肉の甘みが調和して、
一見シンプルなささみなのに、なんて美味さなんだ。


「はつ・かわ」
店主セレクトの1杯目は「東洋美人 愛山」だった。


この「はつ」はいままで食べたことのない食感だなぁ。
ぷりっとした食感でむちゃくちゃ美味しい。

思わず「はつ、美味しいですね~」って店主に声をかけたのだが、
やはり素っ気ない返事(^0^;)

でも、その素っ気なさ、なぜかいやな感じはしないんだよね~。
不思議な店主だ(笑)


お次は、上がはらみ、下がせせり。

下はねぎまっぽくも見えるんだけどね・・・オーダーしたのは間違いなくせせり。さかばクンの馬鹿舌では、味で区別ができないのだ(^_^;)

茄子焼き


月見つくね(200円)
玉子は黄身だけ。とっても濃厚。
つくねを食べ終えてもこの黄身ソースだけで飲めちゃう。


日本酒は3杯いただいたのだが、
「東洋美人」のあとは、「雁木」「栄光富士 酒未来」と出てきた。

冷酒と言っても東洋美人と雁木はそんなに冷えてない常温に近い温度で供され、
最後の「栄光富士」はしっかりキンキンだった。

この温度の違いにも店主のこだわりがあったのだろう。

いやいや、どこにでもある赤提灯の焼鳥屋かと思われるだろうが、
焼鳥の質、一品料理のセンス、酒へのこだわり、どれも一級品で感動してしまった。

この店主、いったい何者なんだろう。
相当やりおる😊


癖になりそうな浜ちゃんであった。


やきとり 浜ちゃん
新宿区高田馬場1丁目12−1
電話: 090-6569-0270


2018年7月14日土曜日

【多幸感溢るるホーリーランド】大衆酒場 中村屋(新小岩)

大学時代の共通の後輩と「久しぶりに飲むか!」っちゅーことで、じゅにあと3人で亀戸昼からハシゴ酒。

結構酒が入って酔っ払っていたが、どうしても訪問したい店があり、そのまま亀戸駅前からタクシーに飛び乗って新小岩方面に向かう。

目当ての店の最寄駅は新小岩駅。。。なんだけど、新小岩駅から2キロ以上も離れた僻地(笑)にある酒場なのだ!

取り合えず近くまでやってきたはず・・・という事で付近を徘徊してみると・・・ここか・・・?

えっほんまにここ酒場なの・・・?(^_^;

戻って屋号を確認(笑) う~んやっぱ酒場だな!

うん、ここで間違いない!大衆酒場 中村屋である。

いっやぁ~しかしなんとも凄い佇まい。たまりませんなァ~!!意を決してイザ入店!!

コの字カウンターと小上がりライクな席が幾つか。

創業60年超?と聞いた記憶があるが、なんとも落ち着く空間だ。

酔客達が皆、思い思いに自分達のペースで飲酒している。

会話を愉しむも良し、一人でしっぽり呑むも良し、入店した瞬間に当店の懐の深さを感じざるを得ない空気感が漂いまくっている。こりゃスンゲッ!!!!

ふ~む、ビールは激安と言うわけでもないな

魅力的な短冊メニューが並ぶが・・・さて、どないしたもんか

相当ハシゴしてきたもんでルービーはいいや。

日本酒は冷は無く、常温しか置いていないとのことだった。後輩はハイボール。すんげー美しい色合い。琥珀色の謎原液とソーダで割って供される、所謂、下町ハイボールと言う奴か!ヤマピカも後で頼も笑

取り合えずかんぱ~!

なんせ初訪なので勝手が分からない。

カウンター内で忙しく顧客対応されていらっしゃるお店のお姉様方に「みんなオススメでしょうけど、なにがオススメですか?」と直球ストレートな質問を投げかけてみた。すると「今日は鯨の良いのが入ってるから刺身でどう!」と威勢の良いご返答。ならばそれだァ!!

ウォォォォ!こりゃ~すごい!!見た目からしてジューシー!!!

ドワワワワッ!!もうフォルムからしてド迫力な肉塊がやってった!ボリュームもスンゴイやないかァ!!血が滴りそうな勢いのこの刺身、さてどんなもんか。。。

おろし生姜と共に喰らう

くぉおおおおお!こりゃ美味し過ぎるやないか!!!クセやクサミがあるかと思いきや、そんなものとは全く無縁ッ!当たり前なんだけど魚肉でも獣肉でもない、なんとも不思議な風味と旨味を存分に感ぜられる逸品ッ!!

鯨肉の美味さにもんどり打っとったら、いつの間にか後輩がオーダーしていた枝付きの枝豆がスコーンとカウンターに供された(^_^;)

この盛り方、シビレルなぁ笑

ほんで、お姉様方よりオススメされたメニューの1つ、エビフライがこれやァァァァッ!

どわわわわ!!!そそり立ち過ぎ問題ッ!!!!

満遍なくタルタル塗り倒しますわ

プリと言うよりブリとしたトイフー(太い)食感!!!

これは暫し無言になってしまうレヴェルのウンメさ。。。!3本1,500円と大衆酒場にしては高級な一品だが、このボリュームと質を考えれば破格過ぎるお値打ち品だ。個人的には2,000円くらい払っても良い笑 大学の後輩もじゅにあのアホもむしゃぶりついて食っとったモンな!

さて次にオススメされたカツオの刺身がやってきたど!いや〜このお店、どの料理もボリューム凄ェな笑

これもわかりにくいけど凄ぇボリュームなんすわ

ベチョーっと醤油に漬けてモングリモングリ!!

うーむ、カツオ、クサミ無し。それどころかサッパリとした上品な味わいで、ナンボでも食えそうや!

次は「良いアサリが入ってるよ!」ってことでアサリの酒蒸しをば。。。皿にガシャーと入ってご登場(^_^;)

どへぇ!粒デカイ!!山盛りや!!!

いや~たまりまへんわ。そりゃー昔の人も貝塚築いちゃうわな!

もーこれも最高ッ!なんつーのかな、身の粒がデカいせいなのか、濃厚な味わいを明らかに感じることが出来るッ!チュルチュルと無言で身を殻から吸い上げつつ飲酒が加速っすわ!

と、ここで日本酒尽き、ハイボールいきまっさ。ナントモ優しい味わいやな〜。。。何杯でも飲めちゃいそうで困るわァ〜笑

黄金の飲み物だっぜ!

かんぺぃ!!

さ〜て、いよいよメインディッシュ行っくでェェェェェェッ!土曜限定の握り寿司や!!


それにしても。。。


で、でか過ぎるでしょ。。。笑

これは通常の握り寿司のカテゴリを超えてしまっとる!!

別アングル笑

お、重い・・・笑

箸が折れそうや!

言葉を失うしかない笑

いや、個人的にはシャリはこんなに要らないし、寿司としてはバランスを欠いた物だと感じる。

感じるんだけどォォォォ。。。

これはそんな細かい主義嗜好なんか、いとも簡単に吹き飛ばしてしまうような、戦略兵器並みの存在だ。

トロなんかチョーウンメーし、もうシャリというか握り酢飯でお腹一杯だし、ナンナンダコレ。。。と言う、通常の寿司とは別次元に位置する多幸感を感じるのだ笑

いやーいい酒場だった!お店のお姉様方も明るく朗らかで初見のお客さんにも優しく対応してくれた。エビフライん時なんか「インスタ映えインスタ映え!」とか囃し立ててくれたもんナ笑 また是非訪れたい!

だぁ~クソ、酔っ払っちまったぁ~~~い

店名:大衆酒場 中村屋
住所:東京都江戸川区中央2-27-10
TEL:03-3655-7711
営業時間:17:00〜22:00 火曜定休

【二毛作の天玉そばで悔しさを吹き飛ばす!】吉田屋そば店[幸寿司](高田馬場)

もちろん!
朝3時に起きましたとも!

原口、乾の華麗なシュートで2-0になったときには、
もはや目の前のベルギーではなく、次のブラジルのことを考えてしまいました・・・

それにしても、なんであのヘディングがゴールに入っちゃうかなぁ。。。川島そりゃないよ~
どうして最後のコーナーキックまともにあげちゃったかなぁ。。。本田そりゃないよ~

強豪ベルギーを土俵際まで追い詰め、
赤い悪魔を本気にさせちゃった日本を褒めたい反面、
あそこまで攻めたのなら最後まで勝ち切れよ~とやはり言いたくなるし。。。

なんとも心の整理がつかぬまま、出勤。

う~ん、ここは胃袋に活を入れておかねば、仕事にならなそうだと判断し、
高田馬場駅前ガード下にある「幸寿司」へ。


さぁ、朝から奮発して「とろ鉄火丼」でも喰っちまうかなぁ。。。


。。。じゃなかった(笑)

こちらの「幸寿司」さん、
シャリの大きな美味しいお寿司がリーズナブルに食べられると昔から有名だが、
朝昼は、寿司屋ではないのだ。

「吉田屋そば店」として、
おばちゃん2人が立派に二毛作営業をしているのだ。

ただ、吉田屋という屋号はどこにも見つけることができなかったんだよね~

天玉そば(430円)
申し訳ないが、つゆも麺も天ぷらも路麺店としていたってフツーの味なのだが、
敗北にうちひしがれた心にはとっても染み渡る有り難い一杯だ。


午前中(前半)は、猛烈な睡魔という怒濤の攻撃に防戦一方ではあったが、
この一杯のおかげでなんとかしのぎきった。

昼休み(ハーフタイム)は、軽くコンビニめしですませたが、
午後(後半)は一気に運動量が落ち、パフォーマンスの低下は否めなかった。

でも、仕事に途中交代はない。

こんなときに限ってアディショナルタイム(残業)が長く、
ようやく家路についたときには生気を失っていたのだ(笑)

そうか!
帰りに「幸寿司」に寄って、1日で二毛作どちらも味わうというのもアリだったな(^^;



幸寿司・吉田屋そば店
新宿区高田馬場2丁目19−6
電話: 03-3209-5955





2018年7月13日金曜日

【ベルギー戦を前に「KYN」】龍正軒(石神井公園)

久々に有休を取り、のどかな平日。

映画を見に行く。
行列店でランチを食べる。
遠くの日帰り温泉にでかける。

・・・など、
平日ならではのことをしようと思っていたのだが、
厳しい暑さで少し歩くだけでも汗が滴り落ちてくる。

駅前にすら出るのが億劫になってしまった。。。

もう出かけるのやめたぁ!
近場で昼ビーにしよっ♪

近場も近場、ご近所町中華の「龍正軒」に涼を求めて駆け込む。


石神井警察署の向かいにある龍正軒。

警察と正対しながら飲む昼のビール。
なんかとっても悪いことをしている気分でワクワクしてしまう(笑)


龍正軒のビールは黒ラベル★なんだなぁ。
これは昼ビーポイントがさらに高くなる。

おっ、そうそう。
明日の3時からベルギー戦だからな。

夜は早く寝ないと。


瓶ビールを頼むとなにかしらお通しがついてくるのも楽しみ。
今日はザーサイだ。


壁一面に貼られたメニュー。


卓上にメニューはないので壁をぐるぐると見回しながらオーダーを考えるのだ。


昼ビーが目的なので、つまみになりそうなものを2品オーダー。

まずは、餃子だ。
これは昼ビーのお供として当然であろう。

大ぶりの餃子6コで500円。
味はサッパリとしていて食べやすい。



そして、もうひとつは「かた焼きそば」

「かた焼きそば」は父が好物で、子どもの頃から自然と私も好きになっていた。

バリバリ食べる揚げ焼きそばは、ラーメンとか丼とかのような〆感はなく、
むしろベビースター的な感覚で、おつまみになるんだよね。


野菜もいっぱい取れるし、むしゃむしゃ食べる揚げそばは結構腹にたまるのだ。


そして、なんと龍正軒で初ホッピー!
前からホッピーおいてあるのは知ってたけど、頼むのははじめてだ。
かち割り氷1つ、ど~んと入ってワイルドにやって来た。


サッポロの古いジョッキにホッピーとは味のある写真だ。


かたやきがなかなか減らない。
これは最良のつまみであった。


「ナカください!」
ナカ焼酎を加えてくれたときに氷は別皿で持ってきてくれた。

辛子が添えられたなかったので頼んだら練り辛子が出てきた。かた焼きに辛子はマストだ。

どうしても警察をバックに撮りたがるさかばクン(笑)


大満足!

すっかり酔いが回ってきたぞ。
気持ちよく午睡できそうだ。
なんかダメダメな感じだが、こんな有休があってもいいではないか。



これから町中華のKYN(かた焼き飲み)、流行らせよ(笑)



龍正軒
練馬区石神井町7丁目9−7
電話: 03-3996-6269