アーモンドアイの圧倒的な強さばかりが光った秋華賞.
ルメールが春に予告どおり牝馬三冠を成し遂げました。
次走はジャパンカップでしょうか。
来年は凱旋門賞に挑戦するんでしょうか。
夢が膨らみますね。
そして、対決はというと・・・
居酒屋とおるちゃん流〈薄利多売〉戦術でアーモンドアイの単勝に4000円ぶっこんだ、とおるちゃんが見事的中！
アーモンドアイの単勝1.2倍でしたので、そのレースだけ見れば5000円の投資で4800円の回収ですからマイナス200円となるわけですが、さかばクンとの勝負という店では9800円の差を生み出したわけですから〈損して得取とれ〉作戦は成功と言えます。
さすが、とおるちゃん！
〈第2戦を終えて〉
さかばクン ●● －10000円
とおるちゃん ●◯ －200円
さかばのけいば
本命はエポカドーロ。
ダービー2着の時点で菊はこの馬と決めていました。
皐月賞がややフロック勝ちとみられていましたが、ダービーできっちり２着。
前哨戦の神戸新聞杯は1番人気で4着と裏切りましたが、そのぶん菊花賞に照準を合わせてきました。
昔から皐月賞馬、ダービー２着馬は菊花賞で要注意です。
先行できる自在性と長距離でも折り合いのつく精神力がエポカドーロの魅力。
２冠に期待します！
対抗はさかばクンがダービーで本命に推したブラストワンピース。
新潟記念をステップレースに選んだローテーションと右回りに不安視する声があるものの、新潟記念で魅せた重戦車のような走りは同世代のなかでド迫力№１。
ダービーでの悔しさを最後の１冠にぶつけて欲しいと思います。
単穴にグロンディオーズ。
重賞経験のない馬ですが、夏にメキメキと力をつけ菊への出走へとこぎつけました。
血統的にも長距離もってこい！
騎手もモレイラでかかってこい！
勝負付けがついている上位人気馬以外で大駈け一発があるとしたらこの馬しかいません。
抑えに３頭。
最強１勝馬、エタリオウ。
ルメール鞍上で底を見せていない、フィエールマン。
勢いあるシルクＲ、グローリーヴェイズ。
大穴に忘れちゃならないＧⅠ馬、タイムフライヤー。
◎ ⑤エポカドーロ
◯ ❸ブラストワンピース
▲ ⑭グロンディオーズ
△ ⑨エタリオウ
△ ⑫フィエールマン
△ ⑱グローリーヴェイズ
★ ⑬タイムフライヤー
〈さかばクンの買い目〉
馬連
❸ー⑤ 1500円
⑤ー⑭ 1000円
⑤ー⑨ ⑤ー⑫ ⑤ー⑱ ⑤ー⑬ ❸ー⑭ 各500円
とおるのけいば
菊花賞の予想です
本命はブラストワンピースです。 5戦4勝。唯一の敗戦はダービー5着。しかし、勝ったワグネリアンとは0.2秒差。逆に先着を許した2着エポカドーロ、3着コズミックホース、4着エタリオウとも接戦でした。 神戸新聞杯でもエタリオウはワグネリアンと0.1差の接戦をしているので、この世代の勝負付けは済んでいない感があります。
有力馬から抜け出す魅力を感じるのはブラストワンピースです。 前走、新潟記念では古馬を相手に大外一気の圧勝！ 異例のローテーションですが、スターホース誕生に期待します。
対抗にはエポカドーロ。 皐月賞1着。ダービー2着で実績上位。 前走、神戸新聞杯は出遅れての4着ですが、自分でレースを作れる強みがあり、安定感は一番です。
単穴はフィエールマン。 キャリアは3戦2勝(2100) 1月デビュー勝ち後、4月に2勝目をあげた後のラジオＮIKKEI賞の末脚が凄かった。
大外最後方からメイショウテッコン(神戸新聞杯3着)に0.1差。斬れなら一番でしょう。
抑えには1勝馬ながら人気を集めているエタリオウ。 ダービー、神戸新聞杯の末脚は、次こそはと思わせるものですが、ここまで2着が多いと、今回もと考えしまいます。
夏の上がり馬、アフリカンゴールド、グロンディオーズ。 ダービー3着のコズミックフォース。 先行して二の脚を使うメイショウテッコン、ジェネラーレウーノまで抑えます。
◎ ❸ブラストワンピース
◯ ⑤エポカドーロ
▲ ⑫フィエールマン
△ ⑨エタリオウ
△ ⑩アフリカンゴールド
△ ⑭グロンディオーズ
△ ⑪コズミックフォース
△ ⑥メイショウテッコン
△ ❹ジェネラーレウーノ
〈とおるちゃんの買い目〉
馬単
❸→⑤ ❸→⑫ ❸→⑨ 各800円
❸→⑩ ❸→⑭ ❸→⑪ 各600円
❸→⑥ ❸→❹ 各400円
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