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| なんでかやって来てしまった(^_^;) |
サラリーマンは行ったことはあるし、野島は行ったことはないが有名店過ぎて面白くない笑（めちゃ並んでるし）
ふーむ。。。とフラついているとなんだか珍妙な佇まいのお店を発見。リヤカー屋台 秋津ナンバーワンという屋号らしい。こらオモロそうや、入ったろ(^_^;)
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| テイクアウト可能な町の焼鳥屋さんって感じだが、 中でも呑めそうだ |
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| って、狭っ！！5〜6人くらいしか入れんぞ笑 |
まずはドリンクメニュー。中瓶は各メーカーを揃えている様で、迷わずサッポロラガー赤星！
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| 全て19時までの価格。19時以降はプラス100円らしい。 普通、表記逆じゃない！？笑 |
なんとグラスではなく紙コップ！わはは、おもろいではないか！ンゴゴとまずは喉を潤しましょう。
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| 昔のリヤカー時代の名残なのかな？紙コップなのは(^_^;) |
さーて食べ物は何があんのかなぁ〜？
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| おっ、思ってたより酒場使いできそう |
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| へぇ〜巻ものもある！ |
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| おでんダネもかなり豊富だ。いいぞいいぞ！ |
今日は年始営業のせいもあってか？もつ煮は無いらしい。その他幾つか制限があるようだが、ご主人の説明が頭に入ってこなかった笑 取り敢えずおでんはあるようなので、寒いしそれいってみっか。
で、名物大根とフワフワ（魚河岸揚げ）。
「今日はまだ味がしみてないんで。。。多分大丈夫と思うんですけど。。。」とご主人。
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| ドカーン！！ |
。。。っておいおい、その前に「大根デカいっすねー！！」とヤマピカ。するとご主人「いやー、それでもまだちっちゃい方なんです。。。」
まじかよ。
早速、大根から。多少の切り込みは入れられているので割きやすくはあるが、それでもチョイ苦労する(^_^;)
しかし味わいは、ダシ薄すぎず濃すぎず、大根の旨味を感じられる良い塩梅。ってか、ケッコー好きな味だ！この味、このデカさで90円て凄すぎんやろ笑
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| まるで与那国島の海底遺跡みたいやないか |
んでフワフワであるが、これは大阪は福島が誇るおでん屋、はなくじらにあるUFOみたいなもんか？と意識してオーダーしてみた。
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| これはなんとも優しいお味 |
結論から、まぁ、そこまでではなかったけど笑、確かにフンワと柔らかく、ダシがよーしみこんどってウンマいわー！流石、おでんダネ人気NO1だけある！
ほぼリヤカー屋台なんで寒い。なので熱燗をば。お燗する時間を考慮し、赤星を程よく残した状態でオーダーしたが、なんと、まさかの紙コップ交換制。急いで赤星を飲み干す。
熱燗まで紙コップを使い回すとは、なかなか意識低めで酔いではないか笑
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| 昨年末から喉を少しやられているので、むせる笑 |
テイクアウト目的のお客さんもどんどんいらっしゃる。こういう光景を眺めながら呑むのは最高だ。地元客との会話から察するに、相当、地域に根ざしたお店のようだ。
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| 日替わり屋台って面白いコンセプトやなー |
そろそろ串でもいこっかなーっちゅーことで、岩手県産こがね鶏の鶏レバー、せせり、紫蘇豚巻きを行く。紫蘇豚巻きはメニュー記載がないが、ご主人のオススメで。
この鶏レバー、めっちゃ美味いやんけ！火の通し加減良くトロットロ。そしてタレ。甘めではあるものの、しつこくはない。これで60円なのか。。。
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| 器が面白いな(^_^;) |
堪らず茜霧島をお湯割りで。あったかく、甘い風味で、心が落ち着くったいねー！
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| 身体があったまってったぞ |
んで、せせり。これもええ塩梅。やっぱ目の前の焼き台から直送ってだけで更に3倍は美味くなるね！
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| 良い身の締り！ |
そして紫蘇豚巻きなんだが。。。これがまたジューシーで美味し過ぎ！正直大したもんでないだろうと思とったが、これは大満足や！
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| こりゃー美味いよ！！ |
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| 美味いとつい高く掲げてしまうクセのあるヤマピカ |
このあたりでシメてお会計は2,000円ちょい。うーん、安価、安価！そして美味しかったなァ！
しかもこのお店の店員さん、ご主人含めて3名ほどいらっしゃったが、皆さんお若いのに驚いた。
秋津の、しかもリヤカーとか言ってるような店なもんだから、きっと頑固親父がこ難しい顔で居座っているのかと思いきや。。。その真逆。接客もめっちゃ朗らか。
席数が少なすぎるのが難点だが笑、また伺いたいものだ！
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| なんかT氏がいるらしいから、 隣の所沢まで突撃したろっかね笑 |
店名：リヤカー屋台秋津ナンバーワン
住所：東京都東村山市秋津町5-13-66
TEL：042-941-5976
営業時間：火曜〜日曜 夕方〜0:00ラストオーダー(0:15完全閉店) 日曜営業
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