母校の高校野球を応援したあと（結果は残念😣）、浅草へ向かう。
銀座線を降りて、改札直結の浅草地下商店街へ。
ここは、まるで昭和で時が止まってしまったようなディープなエリアだ。
その入口に店を構えるのが、1965年創業の『福ちゃん』である。
何度もこの前は通っているのだが、一度も入ったことがなく、今日はまずこの店を目当てにやって来た。
（前回の浅草来訪では、土曜定休日を知らずに見事に振られていた😢）
時計は12時20分。
ちょうど昼時で満卓も覚悟したが、カウンター席には余裕があった。
お店の看板に大きくSARRORO★の文字からわかるように、生ビールは黒ラベル★で、瓶は赤星★を置いている。
さらにはホッピーや芋焼酎もあるなんて。
完全に居酒屋（笑）
焼きそばの他にはラーメン、カレーライスもある。
牛すじ煮込やもつ煮込、餃子にチャーシューなどおつまみも充実していて、駅ナカの”ちょい飲み”スポットとして、これほど重宝する店もない。
扇風機の風があたる席で正解。
これが福ちゃんの焼きそばかぁ！
もちろん、目玉焼きトッピングさ。
絶妙の半熟度合いだね。
ソースとラーメンスープで香ばしく焼かれた固めの麺は、ややワシワシの食感。
お次は餃子を追加し、赤星★と。
酢コショウなんて変化球は許されない。
醤油＆ラー油の小皿がついてくるのだ。
こぶりな手作り餃子は、しっかりパンチがあってビールと合う。
焼きそばを焼く。
サーバーからビールを注ぐ。
お会計をする。
ごちそうさまでした！
少し前にNHKの『ドキュメント72時間』でこの地下商店街をやっていたようだ。
見逃した😨
一流技術者ってどゆことよ（笑）
この地下商店街、妖しげな店だらけで楽しい😆
浅草やきそば 福ちゃん
台東区浅草１丁目１−１２
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12時50分。
地上に出て、『餃子の王さま』の前を通る。
こちらは昭和29年（1964）年創業の町中華で、『ミシュランガイド東京』にも３年連続でビブグルマンに掲載された名店だ。
さすが「王さま」を名乗るだけのことはある👑
えっ！
本当に！
いつもお昼は行列ができているお店なのに、今日はゼロ。
すぐに入れそうだ。
へぇ〜、こんなこともあるんだ😲
でも、餃子はさっき食べたしなぁ〜
あぁ、こうとわかっていたら、『福ちゃん』で餃子は頼まなかったのに･･･
しかし、こんなチャンス、そうそう訪れないぞ！
餃子かぶりになっちゃうけど、おかわりギョービーしちゃうかっ😝
浅草はアサヒビールのお膝元なので、アサヒのシェアが高い町だが、『餃子の王さま』はパーフェクト★黒ラベル認定店になるほど、サッポロ愛に満ちている。
だから、赤星★もサッポロ焼酎もデュワーズもしっかり取り揃えているのだ。
一方で、マルエフもしっかり置いて、メニュー立てもマルエフというあたりは、地元も大切にしていて、好感が持てる。
スウェットやキャップがあるとは。
王さま、さすがです。
歴史を感じるメニューボード。
そして、注文を受けてから包んで焼く「王さまの餃子」が焼き上がった。
表面のパリッと感がクセになるな。
半チャーハンの文字を見つけてしまったので、勢い余ってオーダー😆
その勢い、大正解！
久々に好みのチャーハンに出会えたよ。
フルサイズでもペロッと食べられたな（笑）
サッポロ焼酎の酎ハイで〆る。
餃子の王さま
台東区浅草１丁目３０−８
03-3841-2552
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兄ちゃんのはなわも良かったけど、ナイツのオーラって別格だと実感。
私がわざわざ浅草まで来た理由は、今日も東洋館だ。
本日のトリが、ナイツとなれば飛んでくるしかないでしょ♪
ナイツのライブは何度か観ているが、東洋館の舞台に立つナイツを一度観てみたかったのよ。
兄ちゃんのはなわも良かったけど、ナイツのオーラって別格だと実感。
今日も笑わせてもらった😂😂😂
東洋館にすっかりはまってしまったさかばクン。
ベテランのお笑いも好きだが、来ると必ず、新しい推し芸人を発見できる。
前回は、オキシジェン。
今回は、ゆんぼだんぷ。
東洋館、みなさんもぜひ１度行ってみてほしいな。
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