【王道フィッシュアンドチップスに出逢える英国パブ】Affen Bar（豊島園）

どうしてこのBarに来たかったの？？？

お答えしましょう。

こちらのAffen Barは英国人シェフが腕をふるうブリティッシュパブなのですが、
そのマンチェスター出身のシェフ、ジョンさんは、な・な・な・な・なんと！

S子ちゃんのお義兄さんなのだぁぁぁ！

すげえ、S子ちゃんのお姉さんって国際結婚してたんだぁ～

なんてグローバル🌏！

・・・ってまずそこから驚いてしまったさかばクンだが、さらにシェフをされてるなんて素敵すぎる。

ねっ♪
行きたくなるでしょ。


黄色の外観はカジュアルな印象だが、店内に入るといかにもブリティッシュパブといった重厚な設えだ。

一段高くなった奥のテーブル席につく。



テーブルメニューのほかに、ボードにはToday's SpecialとToday's Sousageが貼られている。
まずはこれをチェックしないと。




まずはふたりとも〈BASS PALE ALE〉から。


フィッシュアンドチップスにキドニーパイだなんて、
完全にえげれすじゃないっすか！
こいつはテンションあがる↗


バーガーも充実しているのか。


店内は照明を落として落ち着いているのだが、写真を撮るには薄暗い。
と思ったら、卓上に小さなスタンドがあったので、
ブログ的には写真を撮りやすくて助かったよ(^0^;)


▼このスタンドね💡

立派なナイフで立派なSousageをカットしていただく。

２杯目はブルックリンラガー。
ぴょんさんはハイボール。オールドパーだったけな。


英国パブに来たらこいつは絶対頼まなきゃっ！


サクッとあがった衣とほろっと柔らかな白身魚。
こりゃうまいわ～
つけあわせのグリーンピースがこれまたうまい！

正直グリーンピースって好きじゃないんだけど、
なんでここのグリーンピースこんなに美味いんだろ。

３杯目はギネス。


ギネスにはキドニーパイを合わせる。


オープン・ザ・パイ＼(^O^)／


なんだかすっかり英国紳士・淑女になった気分😜

最後はスコッチウイスキーで〆よう。
アイラ好きなので、ラガヴーリン16年をロックでいただく。

アイラモルトは消毒液のような強烈なスモーク臭をさせるのだが、
ひとたびこれにハマるとアイラしか飲めなくなるのだ。
さかばクン、もう20年近く前になるが３週間ほど仕事でイギリスに滞在していたことがある。

そのころはまだ若かかったんでろくに英語もできないのに怖い物知らずで、休日にひとりであちこち冒険に出た。

ウィンブルドンのセンターコートを観に行った。もちろん試合はやってなかったんだけど感動・・・
英国のBARBARに入ってみたくて床屋に入った。なぜかおつりを多くもらってしまった♫
本場の競馬が観たくてローカル競馬場に行った。ビギナーズラックで３R中２R当たった！

そして、英国と言えばパブですからね。
はじめてひとりでパブを訪れたときの緊張と興奮はいまでも覚えている。

かたことの英語でなんとかオーダーして、
となりの英国人とどうにかおしゃべりして、
イギリスのパブ文化に触れることができた（気になった）（笑）

以来ブリティッシュパブが大好きなのだ。
あぁ、またイギリス行きたいなぁ～

でも、イギリスに行かずともこんな近くにこんな本格的な英国パブがあったなんて。
S子ちゃん、もっと早く教えてよ～ヽ(´o｀；

ふだん赤提灯的な居酒屋さんばかりなので、ぴょんさんも普段とは違う英国パブの雰囲気がとっても気に入ったようだ。

この日は、ふたりしてテンション上がりすぎて料理を頼みすぎた。
おなかパンパンだよ。

ジョンさん、ごちそうさまでした。
オーナーさん、ありがとうございました。


Affen Bar（アッフェン バー）
お店のHP→http://www.affenbar.tokyo/
練馬区練馬４丁目２０−５ ＭＴハイツ
電話： 03-6915-8836

📌日本橋三越の英国展に出店していたため、9月28日(金)から営業再開となります
📌10/31～11/5は伊勢丹新宿の英国展に出店するそうです

三越は行きそびれたので伊勢丹の英国展、行こっと。

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【おまけ】

店に入った途端に激しい夕立が襲う。
ギリギリ店に入ったあとだったんでラッキー♪

そして、雨があがりしばらくすると外から花火の音。
看板と看板の隙間からにはなるけど、としまえんの花火が観られるなんて。

これまたラッキー♫

8月31日って子どもの頃からなんだか憂鬱な気分になるけど、
ラッキー続きで素敵な１日になりました😊