桜花賞馬（ジュエラー）、桜花賞一番人気馬（メジャーエンブレム）、
どちらも不在となったオークス。
となれば、桜花賞ハナ差２着のシンハライトが断然人気となりそうですが、
桜花賞に出走していないメンバーにこそ馬券的妙味のある馬が隠れている気がします。
そこで、さかばクンが本命としたのが・・・
◎ ペプチドサプル
紅梅Sではシンハライトに０．２秒差の４着。
アネモネSではチェッキーノに０．２秒差の３着。
忘れな草賞ではロッテンマイヤーに０．１秒差の２着。
このように、オークスで上位人気が確実の強豪と接戦を演じてきました。
しかし、なかなか勝ちきれなかったので自己条件を２週前に勝利し、
今回抽選でようやく出走にこぎつけました。
中１週のローテは気がかりですが、これまでの経験値がGⅠの大舞台で発揮され、
３３秒台の末脚が長い直線で炸裂することに期待します。
血統的にも2400mはもってこい！
熊本出身のオーナーということもあり勝負です！
〇 シンハライト
池添が惜敗続きの鬱憤を晴らすとすれば、このオークスではないでしょうか。
父がディープインパクトですので2400mは血統的にもまったく問題ありません。
順当に勝負が決まるならばならこの馬でしょう
▲ フロムマイハート
相手なりに走る馬だけに、１枠1番の絶好枠を生かして先行するでしょう。
直線、内ラチ沿いをするすると抜け出し、そのまま流れ込みがあるとみました。
△ チェッキーノ
名門藤沢和厩舎がオークス目標にじっくり育ててきました。
厩舎ゆかりの血統（母ハッピーパス・全兄コディーノ）で２度目のクラシック制覇なるか。
ただ、この血統は大舞台でいまひとつ勝負弱いんですよね・・・
△ ロッテンマイヤー
先行力は魅力ですが、大外は少し割引材料でしょうか・・・
管理する池添学調教師はシンハライト騎乗の池添騎手の弟。
兄弟でのワンツーフィニッシュ!?
△ デンコウアンジュ
アルテミスSでメジャーエンブレムを差し切った末脚が府中で甦れば大外一気で戴冠！
あとは、横山典弘が選んだかどうかはわかりませんが、
前走横山典弘が乗っていた２頭をおさえます。
△ ジェラシー
△ ビッシュ
☆アドマイヤリード
桜花賞で繰り出した末脚と岩田の一発に期待。
穴馬を本命にしましたので、相手は手広くしました。
３連単◎〇１・２着フォーメーションで３着▲以下７頭（14通り）。
さらに９頭の馬連BOX（36通り）で勝負！
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