昔に比べて連ドラをチェックすることがなくなったが・・・・・・
2021年1~3月のクールは3本の民放ドラマにずっぽりハマった。
『天国と地獄』
『知ってるワイフ』
『俺の家の話』
脚本家は上から、森下佳子、橋部敦子、クドカン。
3人とも実績・実力を兼ね備えた一流脚本家だけあって圧倒的な筆力にまず感動。
そして、その素晴らしい脚本と名優たちの熱演によってドラマはいずれも回を重ねるごとに盛り上がっていった。
ちなみに。
刑事と殺人事件の容疑者が入れ替わってしまう『天国と地獄』。
過去の世界に戻って新しい妻と人生をやり直す『知ってるワイフ』。
この2作は、偶然にも「月」がドラマの鍵になっていたが、石神井にも「月」が誕生した。
2020年12月7日にオープンした「月 GATSU」である🌝
ちょっと強引な前振りだったかな(笑)
場所は、石神井の有名店「株式会社スマイリー城」の跡地と言えばすぐわかるだろう。
以前は練馬にあったようだが、石神井に移転してきた。
ようこそ!石神井へ!
4月から岐阜に転勤してしまうパパ友Kさんの壮行会ということで、Kさん夫妻と我が家の4人でお邪魔した。
お好み焼き、もんじゃのお店って石神井の駅周辺にはなかったものね。
店内は若いグループで賑わっていて、我々が最長老っぽい。。。😅
店内に入ってまず驚いたのが内装だ。
スマイリーの居抜きに手を入れたのかなと勝手に思っていたが、スマイリーの面影ゼロ😆
ガラッと様変わりしてた。
厨房と客席の位置関係も真逆になってるし、トイレも超エレガントになってたよ(笑)
若くて元気のいい酒場でよく見かけるこのメニューの書体。
なんか流派があるんかね。。。
写真をよく見たら、メニューにはない「十四代」「裏・鍋島」などが確認できるな。
パパさん二人はキリンラガーで乾杯!
おでん種?
練り物が3種やってきた。
4人とも自分のエリアでおもむろに焼き出す。
なんかちょっとおもろい光景ができあがったな😂
ちなみにカウンター席にもちゃんと鉄板がついてるよ。
ボリューム満点、4人で取り分けてちょうど良い。
ツマの代わりにごはんが盛られていて、添えられている海苔で手巻きを作ることができる。
お刺身来たところ日本酒も考えたけど、このあとのオーダーを考えるとハイボールがいいかな。
リンゴ酢が入った石神井ハイボール。
通常のタンブラーよりも大きいGOGOサイズを選ぶ。700mlだったっけかな?
なるほど。
これは自分で焼くのか。
もう少しわかりやすいアナウンスがあるといいね。
GATSU天と迷ったが、牛すじコンニャク天にした。
すでに訪問していた方からそのあたりのことを聞いていたので、我々はまずまず上手に組み立てられたかな(^_^;
お兄さんの見せ場だ。
ところがマヨネーズを美しく掛け回した、その時❗❗❗
マヨネーズのフタが落下。。。
マヨネーズの火砕流が発生!!!😲
ちょっとした惨事に💦
これには百戦錬磨のお兄さんも明らかに動揺していたよ(笑)
「お詫びにどうぞ」とおつまみをサービスしてくれた。
お兄さん、なんて優しいんだ😭
卓上には広島のおたふくソースと大阪のイカリソース。
西のソースツートップを両方おいているのって珍しい。
でも、お好み焼きはお店の人が作ってくれるから、これは追いソースってことなのかな。
そして、最後にこの日の大サービス品になっていた「生牡蠣」をオーダー。
GOGOサイズのさらに上、マンモスサイズに挑む。
マンモスうれぴ〜1リットル♪
3サイズの競演。タンブラー<GOGO<マンモス
若さあふれる元気なお店だったなぁ〜
氷川台の「晴れのち晴れ」や保谷の「火照る」が系列店だと聞いて納得😊
それにしても、石神井はいま西友通りが一番激アツだな。
お洒落ないいお店が集まってるものね。
さぁて、まだ外は明るい。
Kさん、もう1軒ちょこっと寄りますか?
月 GATSU
練馬区石神井町2丁目9−1303-6322-9903
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