7月29日(月)
日曜出勤の代休で本日はお休み。
さぁ、せっかくの平日休みだ。
どこで昼ビーをキメようか……
それにしても今日の暑さは尋常じゃない😥
昼ビーに向かうまでに倒れてしまいそうな危険な暑さだ。
むむむ。
待てよ。
この猛烈な暑さとなれば、三宝寺池の『豊島屋』が空いているに違いない。
ずっと宿題になっている「例のモノ」に、今日ならありつけるはずだ。
ボート池(石神井池)へと降りていく。
やっぱりな。
大抵どの時間帯でもランナーがいるもんだが、今日は誰も走っていない。
って言うか、人がいないわ😅
夏休みに入っているので、普段なら子供たちが遊具で遊んでいるはずだが……
ここも無人😑
そりゃそうだよね。
ところが……
ガーン😨
本日は12時から営業と貼られていた。
あと40分近くあるよ。
池畔で涼もう。
昔と変わらない自然のままの池、23区内にはそうそうないよ。
ここで、スマホのアプリを開く。
37.3度 ジリジリ暑い
37度超えってどういうことだよ📈
本当に地球も練馬も沸騰してるよ♨
でも、一方でこの37度という体温を超える温度を聞いてもあまり驚かなくなっている自分もいる。
教室に冷房がなかった小学生の頃は、33度でビックリしていたのにね。
今や、33度は「今日は涼しいよね」って言ってしまうレベルだ。
『豊島屋』へ戻る。
『豊島屋』のおでんって塩味で、醤油醤油しておらず、上品な味付けだ。
子供の頃からここのおでんで育ってきたもんだから、関東風のおでんも静岡風のおでんもちょっと好みと違うんだよねぇ。
私のおでん評価は、どうしても《豊島屋基準》になってしまうのだ。
今日のメインディッシュは、チャーシューメンなのだ🍜
「この暑さでチャーシューメン食べるなんておかしいですよね」
「暑いからこそ食べたくなりますよね」
お店の人に優しい笑顔で返される。
『豊島屋』のラーメンは、昭和ストロングスタイルのいわゆるノスラーとして、人気のメニューだ。
私も何度となくラーメンは食べてきたが、チャーシューメンは頼んだことがなかった。
それがある日、別のお客さんに運ばれてきたチャーシューメンをチラ見したら、チャーシューが花びらのように丼に盛り付けられており、その美しさと迫力に目を奪われたのだ。
しかし、その後、何度かチャーシューメンをオーダーするものの、いつも「売り切れ」で、いつの間にか幻のチャーシューメンになってしまっていた。
やっと出会えたよ😭😭😭
かつて井之頭五郎はここでカレー丼を食べた。
なので『孤独のグルメ』ファンは決まってカレー丼をオーダーするが、むしろ、『豊島屋』の隠れ推しメニューは、このチャーシューメンなんじゃないかな。
分厚くカットされたチャーシュー。
脂もほどよく乗っていて、昔ながらのチャーシューは絶品だ。
正午を過ぎ、ますます気温が上昇してきた。
肌を突き刺すような暑さだ。
これじゃぁ、私も焼豚になっちゃいそうだ(笑)
思わず「玉音放送かよっ!」ってスマホの画面にツッコんでしまったわ。
美味しくいただいた酷暑のおでんとチャーシューメンは、この夏の良い思い出になったよ😉
豊島屋
練馬区石神井台1丁目27−19
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