もうダメだ。
限界だ。
そろそろイル･ポンテを体内に注入しないと、パワーが出ない。
とは言え、"ひとりポンテ"だと、いろんな種類を食べられないので、母と長男に声をかける。
フッ軽な母は二つ返事で「行けるわよ」だって。
さすがです。
私と同じくらい「イルポンテ💖愛」に満ち溢れる長男は……
これから髪を切りに行くらしく、めっちゃくちゃ残念がっていたが、しっかりテイクアウトをお願いされた。
まずは、頼まないことがないスピナッチ･オーリオからはじめる。
すると、「これ、家でやろうとしてもできないのよ」って話しているのが聞こえてきた。
アンチョビピッツァ（小）
ペペロンチーノはシンプルでとても美味しいだけど……
実はこのアサリしめじも再現が極めて難しい。
パスタもうひとつはペスカトーレをオーダー
でも、アンチョビピッツァ、アサリしめじ、ペスカトーレは、私と母で頼む分量ではなかったかもな😅
テイクアウトを持ち帰ると、さっぱりして帰ってきた長男がすぐさまペスカトーレにがっつく。
すんげぇ、わかるわぁ〜
おそらくこのスピナッチオーリオに魅了された多くの人たちが、再現にチャレンジしたはずだ。
もちろん母もぴょんさんも挑戦した。
しかし、再現できたという話はこれまで聞いたことがない。
皆悉く、跳ね返されている。
再現できそうで再現できない、まさに"謎レシピ"なのがこのスピナッチ･オーリオである。
アンチョビの塩っ気が濃厚チーズと合って、絶妙なんだよね。
母はいつもペペロンチーノばかり頼むが、今日はアサリしめじにしてもらった😅
２人でシェアするにはちょっとシンプル過ぎるのよ
唯一無二のパスタだと思っている。
なんだかんだイルポンテと言ったら、このペスカトーレが一番イルポンテらしいパスタなんじゃないかと思っている。
でも、アンチョビピッツァ、アサリしめじ、ペスカトーレは、私と母で頼む分量ではなかったかもな😅
もうちょっと年齢を考えるべきだったわ（笑）
それでも最後はワインの力を借りてしっかり完食！
1985年創業の『イル･ポンテ』は今年の8月に40周年を迎えた。
そのお祝いを伝えるつもりが、すっかり忘れていた。
次回、必ずお祝いしないとね🎊
テイクアウトを持ち帰ると、さっぱりして帰ってきた長男がすぐさまペスカトーレにがっつく。
そして、大きな声で一言。
「やっぱ、俺のイタリアンは『イル･ポンテ』なんだよねぇ〜」
それって私も長男の年齢のころによくそう言っていたよ。
シャレオツなイタリアンも良いけど……
家庭的でありつつ、どこかワンパクな『イル･ポンテ』のパスタが我が家は大好きなのだ。
３代に渡ってお世話になっている『イル･ポンテ』
お体を大切にしながら、これからも我が家の胃袋と心を満たしてほしいな😋
イル･ポンテ
練馬区石神井町６丁目３２−２８
03-3904-4494
練馬区石神井町６丁目３２−２８
03-3904-4494
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