飲み会では遠慮してあんまり食べなかったので小腹が空いている。
よし。
池袋東口にある「六坊担担面」に寄ってっていこう。麺でなく面
こちらは高田馬場にある「渡なべ」グループによる汁なし担担麺の専門店だ。
担担麺好きとしては、一度足を運んでおかねばとチャンスをうかがっていた店なのだ。
看板の汁なし担担麺は日式担担麺と成都式担担麺の2種類。
胡麻感の強い濃厚な日式と麻辣が強く主張する成都式ということのようだ。
汁なしだけでなく、汁ありもあるようだが、
券売機の鉄則《最上段の左端がその店のイチオシメニュー》に従い、
「日式担担麺」にしよう。
でも、温玉もつけたいのでそのお隣をポチッとな♪
辛さと痺れを聞かれたので、
「当店推奨」とある「痺れ3・辛さ3」でお願いした。
卓上には、ちょっと変わった調味料も置かれていた。
大蒜(生の刻みにんにく)・腐乳・黒酢を置くとはなかなかのこだわりぶりだ。
黒酢は中国で人気の「鎮江香醋」。
味変でかけてみたが確かに素晴らしい風味であった。
日式担担麺+温玉
まじぇまじぇ。
痺れも辛さも3にしたが、やや物足りない。
ビリビリ大好きだし、このとき頭皮からあまり汗が出なかったので、
次回は4・4でもいけそうだ。
途中から温玉もまじぇまじぇ。
温玉まぜてたら、隣客がとてつもなくガン見してくる。
どうやら「あぁ、おれも温玉トッピングすればよかったぁぁ~」と
自責の念にかられていたようだ(笑)
当然、追いメシするっしょ。
小ライスを追加。
こちらもまじぇまじぇ。
飲み会で遠慮しておいて正解だった。
この〆はたまらんな。
今度は成都式もトライしてみないとね。
六坊担担麺
豊島区南池袋1丁目24−5
電話: 03-3590-7055
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そして、実はこっちが本題(笑)
先日ネットで話題になっていた池袋駅39番出口に抜ける地下道へ降りる。
このとき21:15。
もう閉まってるのか(゜◇゜)ガーン
すでになんとも物々しい鉄柵が21時で降ろされ、
39番・40番出口へは通行できないようになっていた。
池袋の21時なんてまだ夜じゃないと思うのだが。。。
池袋駅という有数のビッグターミナルの構内に、
まるで牢獄のようなこんな闇深い通路があることが池袋駅の謎であり、
実に興味深いのだ。
その謎についてはこちら▼
『池袋駅39番出口の謎を追え!』
http://rail-to-utopia.net/2018/04/778/
この鉄柵、昔の百貨店にはよくあったエレベーターを思いだすが、そんなの俺だけか。。。
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