神楽坂での所用を済ませた土曜日。
遅めのランチ場所を探す。
やっぱり町中華で昼ビーがいいかなぁ。。。
しかし、案の定「龍朋」は長蛇の列。
とりあえず神楽坂を飯田橋方面に降りていこう。
すると神楽坂通りからちょっと入った路地に町中華っぽいお店を発見!
上海ピーマン
どこか滑稽で愛嬌のある店名だなぁ(^_^;)
数ある野菜からなんでピーマンを選んだんだろ???(笑)
実は、このS★PPORO看板が神楽坂通りから見えたので、ここに決めたんだよね~😚
黒ラベル★いただきま~す!
店名から想像するに、子どもたちが恐れをなすピーマンがふんだんに使われたメニューがずら~っと並ぶのかと思いきや・・・
いたって普通の町中華メニューだな(笑)
とりあえず「ピーマン」の文字は「ピーマン豚肉味噌炒め」にしかない😅
ちなみに、ピーマンはカゴメが全国の3歳~12歳の子を持つ女性4382名に対し実施した「子どもの野菜に対する意識調査」で嫌いな野菜の第3位に選ばれており、今も昔も子どもたちにピーマンは不人気のようだ・・・
右下のピーマン恐竜みたいなキャラがかわいい(笑)
まず、焼売4個をお願いした。
「7分ほどください」とのこと。
TVを見ながら待つこと7分。
これよこれ。
焼売らしい"クセ"がしっかりあって、お店の個性が出ている。
焼売はこうあって欲しいんだよね。
おとなしいありきたりの焼売はつまらん。
そして、今日も五目かた焼きそば😆
豚肉ゴロゴロ。
かなり肉主張の強いかた焼きそばだ。
ピーマンの姿はない・・・
細麺タイプのかた焼きそば。
麺をバリバリっと崩し、餡かけと絡ませる。
この音もかた焼きそばを楽しくさせるものだ。
私と同じように常連のオヤジたちが昼ビーを楽しんでいた。
また弁当をテイクアウトしていくご近所さんもいた。
地元では"シャンピー"と慕われているようだが、やっぱりどうして店名にピーマンを冠したのかが気になる。
そこで、ほかの野菜を並べてみた。
上海トマト
上海キャロット
上海キャベツ
上海レタス
上海ナス
こうやってみると、ピーマンがいちばんしっくりくるもんな(笑)
上海ピーマン
新宿区神楽坂5丁目5−35電話:03-5261-0481
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