今晩は三島に逗留。
宿は、天然温泉♨とサウナ💦を設えるドーミーインだ。
早めにチェックインして、しっかり整えたので、喉はカラカラ。
準備万端である👍
あらかじめ17時に予約をしていた三島駅前の「むさし」へ。
三島駅から三島広小路駅にかけて飲食街が広がっているが、リサーチすると日曜休みのお店がとにかく多い。
そのなかで駅近の「むさし」が日曜も営業しているとわかり、この店を選んだ。
安政三年創業の老舗有名店「うなぎ桜家」を筆頭に三島市内はうなぎ屋だらけだが、ここ「むさし」はうなぎだけじゃなく、一品料理も多く、飲めるお店だと『Syupo』で予習済みなのさ(笑)
店内構造が趣深い。
カウンター席と小上がりがあり、その小上がりより高い位置に中2階のようなお座敷席があるのだ。
その中2階ではゴルフ帰りのようなグループが打ち上げをしている。
小上がりは、我々の他に2組。
いずれもご近所の常連さんのようだ。
静岡麦酒、缶では時々飲むが、樽生が飲めるのは静岡ならでは。
嬉しいね★
ぴょんさんと2人で乾杯\(^o^)/
ビールの吸い込みが早過ぎる😅
2杯目。
甘い濃厚なうなぎのタレで焼かれた焼鳥は香ばしく絶品👍
デカっ。
静岡麦酒の樽生を3杯飲んだところで、次男から三島駅到着の報せが入る。
では、このタイミングで河岸を変えるとしよう。
老舗の日本料理店でいただく料理はどれも素晴らしかったが、うなぎのお店でうなぎを食べずにお会計とは。。。
ワイルドだろ〜😏
和食処むさし
静岡県三島市一番町12−19
055-971-2909
********************
私が描く✨夜の三島プラン✨
お次は、少し街はずれにあるホルモン焼きのお店を狙っていたのが……満卓。
だろうなぁ、小さなお店でいつも常連さんで賑わっているみたいだから、仕方ない。
そこもSAPPORO★だったんだけどね(笑)
素早くプランBに切り替える。
「むさし」のすぐ近く。
愛染小路飲食商店街にある「きふね」へ。
ちょうど店主が店の外に出てこられたので子連れでも良いかと確認すると、「魚しかない店だよ」と店主。
体よく断られたのかと思ったが、「それが良いんですよ。息子も魚好きなんで」と返すと、快く迎え入れてくれた。
よし。
日本酒にしよう。
県外の地酒が大きく貼られていたが、やはり魚もお酒も地物が酔い。
ほら、静岡の地酒がバッチリ揃ってるじゃないの〜🍶
私は「中屋 純米」(富士宮市)
こちらメニューはなく、店主がお客さんの様子を見ながら適当に出してくれるスタイル
捌く前のイサキを見せてくれたがデカかったなぁ。
地ダコ、鮪、昆布締めの金目鯛、イサキ、シマアジ。
そして、レアなオナガダイ。
次男は金目鯛と地ダコの美味さに感動している。
美味い!美味い!と次々に刺身を頬張る次男に大将の頬も緩んでいる。
「ごはんは置いてないから、近くのコンビニで買ってきてもいいよ」と大将。
次男は買いにはいかなかったが、このゆるい感じがたまらんな😆
どういう流れだったか忘れたが、アブラボウズの話になった。
するとアブラボウズの味噌焼きを出してくれた。
アブラボウズをはじめて食べた次男。
名前から受けるイメージとは違ったようで、この美味しさにも感動していた。
いちいち感動してくれる次男は面白い😆
2杯目は「正雪 辛口純米」(静岡市)
最後は「英君 辛口純米」(静岡市)
そして、〆にカメノテのお味噌汁を作ってくれた。
カメノテをお味噌汁でいただくのははじめてかも。
カメノテもはじめて食べる次男は、やっぱり猛烈に感動してた(笑)
お店に入ったとき、オリンピックのバスケットボールがTVで流れていた。
店主は御年73歳だというが、バスケを観るなんてお若いなぁと思ったら、元バスケットボール選手の節政貴弘さんがよくお店に来られるんだって。
だからバスケに詳しいみたい。
申し訳ないが、私はバスケに疎いので節政選手って知らなかったけど……
なんと!
いちき串木野市出身なんだって。
まさかここで「串木野」が出てくるとはね😲
こういうのも酒縁だ。
さぁ、美味い魚と旨い静岡の銘酒を堪能できた。
そろそろ酔いも回ってきたし、宿に戻ろう。
ご主人、家族で良い時間が過ごせました。
メニューのない店だから実はちょっと不安だったけど、とっても良心的価格で酔い店でしたよ😊
ごちそうさまでした!
きふね
静岡県三島市一番町13−21
055-973-1868
********************
帰り道、コンビニで静岡麦酒を買う。
まだ飲むんかいっ!😝
0 件のコメント:
コメントを投稿