辰巳軒のハムカツで昼ビーするぞ！
昨夜から決めていた（笑）
メニューを見て、直感で決めよう。
おやおや？
従来の2つ折りメニューには、辰巳軒名物のA〜Cのセット、①〜⑤の盛り合わせが記載されておらず、壁メニューを凝視しなくてはならなかった。
だんだん手を離れていく子どもたち。
まずは、3コ餃子。
待ってましたぁ〜❗
ポテサラを薄めのハムで巻いて揚げたハムカツ。
ちゅるちゅるワンタンと優しい醤油スープがよ〜く馴染んで、美味しい。
んまっ！
2020年は、塩ダレ天津丼。
我々が入店するとき、どうにか２席空いてて運良く入れたが、そのあともひっきりなしにお客さんがやって来て常に満卓。
メニュー表が変わってる。
細長の2つ折りメニューじゃなくなったぞ。
壁から離れた席や、壁を背にした席だと結構大変だったんだよね･･･😅
新メニューはありがたい。
今日は成人式。
愚息も成人を迎えたが、すでにどこかへ出かけてしまった。
夫婦で息子の成人を祝して乾杯だ🍻
嬉しいけど、ちょっぴり寂しくもある。
「辰巳軒」の餃子も私のお気に入り。
白菜たっぷり、ニンニクのパンチも効かした野菜餃子。
お肉は入ってないんじゃないかな？？？
【石神井No.1ハムカツ】は辰巳軒を置いて他にないでしょ。
いわゆるハムカツじゃないのかも知れないけど、ここのハムカツがやっぱり一番好きだ。
この断面眺めるだけで惚れ惚れしちゃう😍
外はサクッと揚がり、なかはポテサラのしっとりした食感。
この緩急が絶妙。
熱の加わったポテサラは甘みが増し、ソースの酸味とも一層合うのだ。
「辰巳軒のワンタン、美味しいよ」とワンタン好きのぴょんさんに薦めた。
たっぷりワンタン、チャーシュー1枚、メンマとナルト。
これが500円ってのはCPの良いつまみだね。
さぁ、この日、私が直感で選んだのは「ドライカレー」
ドライカレーを頼むなんて、人生を振り返っても片手で足りるほどしかないと思うんだよな。
なんか、ビビッと来ちゃったんだよね（笑）
カレーライスだとつまみにならないが、ドライカレーは立派なつまみになるね。
2021年は、冷やし中華。
2022年は、ドライカレーの沼にハマりそうだ😏
我々が入店するとき、どうにか２席空いてて運良く入れたが、そのあともひっきりなしにお客さんがやって来て常に満卓。
あきらめて帰るお客さんもいた。
これって〈たなか難民〉の影響ではなかろうか。。。
後日、「辰巳軒」の前を通りかかったときも、店の外で待っているお客さんが数人いたからね。
さて、「ラーメンハウスたなか」の閉店に続く、悲しく衝撃的なお知らせが届いた。
石神井のもうひとつの老舗食堂酒場「ほかり食堂」が６月で閉店（７月からは土日祝のみ営業←だとしたら閉店とは言わないんじゃないかと思うんだけど･･･）だという。
まさに石神井の食堂文化は風前の灯火である。
「辰巳軒」さんには（無理せず）まだまだ頑張って欲しいなぁ。
辰巳軒
練馬区石神井町３丁目１７−２０
03-3996-0425
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