Ｓ子ちゃんと「日曜昼酒しようぜ！」ってことになって。
武蔵関の『花月庵』へ。
『とっておきの練馬』の取材でご縁ができて、夏にお店の記事を掲載させて頂いたのだが、その後にお礼のご挨拶ができていなかったから、年内にお邪魔したかったんだよね。
Ｓ子ちゃんは『花月庵』初訪問となるが、絶対気に入ってくれると思うな。
店内で待っていると、まずＳ子ちゃんがやって来た。
この《町蕎麦》とは思えぬカフェテイストにお店に入った途端、Ｓ子ちゃん感動してた。
予想通りの反応だ😆
《本日のおすすめ》のおつまみは、お酒のアテに合いそうなものばかり。
「上から下まで全部！」ってオーダーしたくなる。
なかなか東京では見かけない銘柄も多い。
ぴょんさんがちょい遅れそうなので、Ｓ子ちゃんとお先にフライング。
常陸野ネストだいだいエールで乾杯！
ぴょんさんは常陸野ホワイトエール。
乾杯のやり直し😅
まずは、黒板のおつまみから３品をチョイス。
アーモンドレーズンのテリーヌ
菊芋のツナマヨネーズあえ
「カツ丼のアタマできますか？」
「できますよ」
さて、ここで信州の日本酒に攻めようかと思ったが、カツ煮が相手だし、珍しく蕎麦焼酎にしてみよう。
１杯目に選んだのは亀の海（土屋酒造店／長野県佐久市）
日本酒を醸す蔵だが、蕎麦焼酎も出しているんだね。
芋とも麦とも違って、シャープでスキッとしながらも心地よい力強さがあって飲みやすい。
同じく日本酒蔵でもある佐久乃花（佐久乃花酒造／長野県佐久市）のうすにごりをお湯割りでいただく。
蕎麦焼酎にも「うすにごり」とかあるんだね。
蕎麦湯割りもあるけど、うすにごりを楽しむためにお湯割りを選んだようだ。
私は２杯目にこの「佐久乃花」をロックでもらった。
以前頼んで感動しちゃった生鴨ハムのスモークオイルがけを。
すべてが絶妙な生鴨ハム。
ほんとこれ最高だよ😭
２代目がバックパッカーで世界を旅していたときの写真が飾られている。
どれもいいショットだなぁ。
〆は冷やし鶏塩レモンそば
３人でシェアする。
今日も二代目ご夫婦があたたかく迎えてくれて、楽しい昼酒時間を過ごせました。
ごちそうさまでした！
さぁ、明日（30日）はいよいよ【さかばクン大賞🥇2022】の候補店を公表するよ！
大賞の発表は大晦日（31日）。
さかばクンが《2022年にはじめて訪れたお店》から大賞に見事輝くのはどこか！
そば処 花月庵
練馬区関町北２丁目２４−５
03-3920-7711
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