次に向かったのは！
蒲田で《THE･酒場》と言えば『鳥万』でしょっ♪
ところが暖簾をくぐると満卓。
しばらく外で待つことに。
待っている間に上を見上げると･･････
ドドーン！
大衆酒場の殿堂や～✨
なんと『鳥万』はビルまるごと『鳥万』なのだ。
それなのに、1階から4階まですべて満卓ってことなのか⁉
スゴすぎるでしょっ😲
しばらくして、もう1度、空き状況を確認すると……
「４階なら入れますよ～」との案内で中へ。
しかし、いざ４階に上がると、フロアのおばちゃんに「いっぱいで入れないわよ」とすげなく断られてしまった。
ど～ゆ～ことよ。
１階の指示で４階まで狭い階段をえっちらおっちら昇ってきたのに。
今度はトボトボと降りる。。。
すると、２階には空席があるじゃないの。
２階のおばちゃんに交渉(?)したら、入れてくれた（笑）
階ごとに仕切りが別なのかしら？
こういう階ごとに仕切りが違うお店。
かつて池袋のロサの近くにもあったと思う。
学生時代に何度かお世話になった。
店名忘れちゃったけど……
まぁ、何にしても席を確保できてよかったよ😅
ちなみに２階のこの席。
塩見さんが『二軒目どうする？』に出演したときもこの席だったらしい。
場所柄、刺身も充実しているね。
目と首を使って、短冊やホワイトボードをキョロキョロ見ていたが、こいつは全部見きれないなぁと諦めかけていたら……
ちゃんと卓上には定番メニューが置いてあった😅
いやいや、この物価高騰の折になんて有り難いお店なんだ。
300円台のメニューばかり。
500円台なんてほぼない。
そして、ここで、塩見さん、瀬戸くん、さかばクンに加えて、蒲田のホープが参戦。
蒲田の酒場を夜な夜な巡ってTweetしている「蒲田で緑茶ハイ」（@kamatanomi）
さんだ。
無類の緑茶ハイ好きらしく、こんなハンドルネームなんだって😆
でも、長いから緑茶くんね🍵
新たな酒縁に。
乾杯！
まずは、本日のおすすめ品だった
とろなかおち刺し（200円）
塩見さんオススメ
鶏皮煮込み
瀬戸くん激推し
オムライス
えっ！しっかりサイズがあるのに380円とはびっくり。
私はホッピーにスイッチ。
瀬戸くんは「豪快」を豪快に飲んでる（笑)
緑茶くんは当然緑茶ハイ。
そして、塩見さんは……
ここ大田区に本社があるコダマ飲料のバイスだ。
これぞ地酒😂
『鳥万』は焼酎のナカミがビアタンで来るが、これがまぁまぁの量ある。
しかし、塩見さん、躊躇せずにジョッキにすべて投入。
ゲゲゲっ❗
さすがに濃くないっすか（笑）
緑茶くん、蒲田の酒場をコンプリートすべく、あちこち巡ってはそれをきちんと記録に残しているみたい。
私のようにテキトーにブログにあげているのとは訳が違う。
蒲田愛も半端ないのだ。
蒲田で飲むときには緑茶くんのTwitterやインスタをぜひ参考にして欲しい。
念願の『鳥万』、最高でした！
デッドラインまで、あと30分。
最後にもう１軒、行きましょう！
鳥万 本店
大田区西蒲田７丁目３−１
03-3735-8915
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ラストは『南九州畜産卸売市場 なんちく』
赤星★の暖簾がめっちゃかっこいい。
最後までSAPPORO★縛りの店選びをしれくれてありがとう！
そして、地元のバイスもしっかり応援しているようだね。
生ビールはパーフェクト黒ラベル★でしたか。
うすはりの専用タンブラーは、はじめて見たな。
あらためて★乾杯！
キューちゃん？
宮崎ぢ鶏骨付きもも一本炙り
「新メニュー、食べてみませんか」と笑顔が素敵な店長さん。
出てきたのは肉巻き牡蠣。
これ、うまっ！
牡蠣にベーコン巻くのはあるけど、ありそでなかった肉巻きだね。
はい、はじまったぁ〜
さかばクンの記憶喪失💦
てめえの人生なんだから、てめえで走れ
いい言葉じゃん。
てめえの力で石神井までたどり着かないと行けないから……
そろそろお開きとしよう。
それにしても蒲田の酒場ってどこも活気があるねぇ〜
びっくりしたよ。
こりゃ、呑兵衛に愛される街だわ。
瀬戸くん、緑茶くん、今日はありがとう！
短い時間ではあったけど、充実の蒲田ハシゴ酒でした。
この酒縁を大切に、また遊んでね😊
ふたりと駅前でお別れして、塩見さんと私は京浜東北線ホームへ。
そして、仕上げの１杯😝
塩見さんとも品川でお別れ。
ここからは長〜〜〜いひとり旅となる。
昔は山手線を何度も周回なんてこと、よくやらかしたが……
睡魔と戦いながらもどうにかこうにか池袋で無事下車。
そして、西武池袋線も乗り過ごすことなく、石神井公園まで生還を果たす。
これにて蒲田遠征は無事終了……となるはずだった。
駅前の『富士そば』でミニミニセット食べてたみたい。
ほんと。
こーゆーの、来年こそやめよう。。。
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