練馬文化センターにやって来た。
これから日本ダービー🏇が行われるが、それよりも今日は狂言の方が大事!
野村万作・野村萬斎・野村裕基の三代が揃って舞台に立つ『狂言の会』なんて、滅多に観られるもんじゃないからね。
私はお会いしたことがないのだが……
『すいすい』のお客様に狂言師の方がいて、野村家(万作・萬斎・裕基)3代が揃って舞台に立つ『狂言の会』に伺う機会を得た。
お声をかけていただいたタジーさん、マスター、ありがとうございます🙇
1983年のこけらおとしの時に万作さんが「三番叟」を舞ったそうだ。
そして、2006年の大規模改修工事を終えた際には息子の野村萬斎が、今回のリニューアルオープンでは孫の野村裕基が「三番叟」を舞う。
40年の時を経て、親子三代がみなこの舞台で「三番叟」を舞うとは、これまたすごいことだ。
■POGとは
この日は、日曜日ということもあり、マスターのお孫さんたちがカウンター席にいた。
こちらも「親子三代」というわけだ。
ちょっとコワモテ。
でも、モテモテのマスター。
お孫さんにはメロメロの様子で、とっても微笑ましい光景だったなぁ😊
すいすい
練馬区石神井町3丁目27−4
03-6336-3702
********************
みなさんと別れて、私はもう1軒。
『まっちゃん』
まっちゃんと今年の日本ダービーをちゃんと振り返っておかないと家に帰れないもんね😝
日本ダービーの発走時刻が「狂言の会」の幕間とうまいこと重なったので、スマホで生視聴しており、ダノンデサイルの優勝はしっかり観た。
ノリさんのイン突き炸裂!
いつの間にか、先頭に立って、そのまま押しきっちゃった。
皐月賞では発走直前にダノンデサイルの異変を感じて出走取消を進言したわけだが、ノリさんのあのときの判断が、この日のダービー制覇につながるとはな。
この間の陣営の調整も素晴らしいよね。
メジロライアンに乗っていた頃のノリさんは、やんちゃないたずら坊主って感じだった。
それが56歳の今でもトップジョッキーの地位を守り、息子たち(和生・武史)にも負けない活躍をしている。
同じ50代として、勇気をもらったし、誇りに思うよ。
日本ダービー、肝心の馬券は華々しく散ったわけだが……
ダービーが終わればPOGがはじまるので、話題はもう来年のダービーである。
そう。
負けた悔しさをいつまでも引きずっているようでは競馬は楽しめない。
常に未来志向が大切なのだ😝
「Paper Owner Game(ペーパーオーナーゲーム)」の略称で、仮想馬主として競走馬を選択し、
その馬の競走成績によって獲得した賞金の合計を競い合う競馬ゲームである
0 件のコメント:
コメントを投稿