石神井警察署の前で50年営業していた町中華『龍正軒』。
店を閉めたあとも『龍正軒』のお父さんとの付き合いは続いていて、時々一緒にお酒を飲んでいるのだが……
最近は、お父さん行きつけのカラオケスナックで昭和歌謡を熱唱するのがお決まりとなっているので、今宵もそのカラオケスナックで集合だ。
そして、今日は昭和歌謡好きのコヤピーも初参戦なのだ。
約束の時間にスナックに着くと、スナックに明かりはなく、鍵も閉まっている。
いつも時間厳守のお父さんが一向に現れない。
これはおかしいと思い、ぴょんさんがお父さんに電話をかけてみた。
ぴょんさんの勘違いで1週間、約束の日を間違ってたみたい。
ズコーーーーーッ😅
まぁ、そんなことだろうと思ったわ。
しかし、このスナック、石神井団地商店街のなかにポツンとあるんで、すぐにリカバリーできるお店が周りにない。
どうしよ。
石神井公園か大泉学園か、駅前に戻るか。
そうだ!
富士街道の『福田屋』なら歩ける距離じゃないか。
と思ったら、意外と遠かったけどね💦
『福田屋』はいわゆる町蕎麦だが、夜になるとおつまみメニューが充実する《飲める町蕎麦》に変身するのだ。
これは気になるところだ。
コヤピーお決まりのチョイス😆
町蕎麦にあるみそ田楽ってみんな同じ。
なんか町蕎麦独特の供給システムがあるに違いない。
さかばクン検定準1級のコヤピーならば、ブログのネタになる「冷やしチャーシュー麺」にして欲しかったなぁ〜😅
回りの席もみな飲んでいた。
酔い光景だ。
こんな町蕎麦がもう少し石神井公園に近いところにあったら、もっと通っちゃうんだけどな〜
ごちそうさまでした😊
そば処 福田屋
練馬区石神井台2丁目35−27
03-3995-5542
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スナックの方は、お休みではなく、まだ開店時間ではなかったようなので、『福田屋』のあとに酔ってみた。
コヤピーが歌い上げる昭和歌謡の数々。
そのなかには、大ベテランのママでさえ知らない曲もあり、コヤピーの選曲に驚いていた。
それでこそコヤピーだ!(笑)
今度は『龍正軒』のお父さんに聞いてもらわないとね🎤
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