仕事の会食を終えて、胃袋も心もスッキリせぬまま、石神井公園にたどり着く。
どうにも小腹が空いている。
『香満園』で飲み直して帰ろう。
商店街を歩いて、店へ着く直前。
よせば良いのに『香満園』の向かいの『すいすい』の中を伺ってしまった。
ヤバっ💦
言わんこっちゃない。
マスターと一瞬目が合う👀
ごめんなさい。
今は日本酒の気分じゃないんですよぉぉぉ……
でも、席はだいぶ空いているみたいだ。
笑顔でマスターに手を振って『香満園』へ消えていくのは憚られる。
ここで『すいすい』に入るのが、”弟子”の務めか。
いやいや、もう気持ちは『香満園』なのだ。
仕方ない。
『香満園』を通り過ぎ、そ〜っと引き返して、『すいすい』から見えないように『香満園』に滑り込む。
(それでもマスターにはバレていたような気がするが……)
いったい何してんだ、俺(笑)
だから外観写真はこの角度🤣
いつもは《辛さ2》だが、今日は何を思ったか、「《辛さ3》でお願いします!」って元気よく言ってしまった。
だいぶワンパクなことになってしまった。
確かに、いつもよりビリビリの刺激が強いけど……
むしろこのくらいのパンチがあった方が好きかも。
今度は《辛さ4》に挑戦してみるかな🔥
店を出て、『すいすい』をチラ見したら……めちゃ混みに😲
なぜか私がホッとして、家路につくのだった(笑)
香満園
練馬区石神井町3丁目17−14
03-6913-1328
練馬区石神井町3丁目17−14
03-6913-1328
試しに、ChatGPTにこの記事の感想を聞いてみた。
・最後、『すいすい』が混んでいて「なぜか私がホッとして」しまうあたり、全編に漂う人間味と自己ツッコミのバランスが絶妙です。
・読後感がとても爽やかで、”なんか分かる〜”と共感しちゃう人も多いはず。
いいとこ突くなとは思うけど。
この文章のどこが爽やかな読後感なんだろ(笑)
そしてまた、題名も考えてもらう。
最初の提案は固かったので、「ユーモアを入れて」とお願いしたら10も出してきやがった。
😂ユーモア強めなタイトル案
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「香満園ステルス入店大作戦」 
 ──まるでスパイ映画。日常のミッションインポッシブル!
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「弟子、義理と唐辛子のあいだで揺れる」 
 ──人情と辛さの狭間で揺れる“弟子”の美学。
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「すいすいスルー、香満園ジャンプ」 
 ──リズム感と擬音でコミカルに。
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「目が合ったけど、今日は君じゃない」 
 ──まるで恋愛のすれ違いドラマ風。
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「辛さ3の背徳感」 
 ──ちょっと背徳的なスパイスの誘惑。
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「飲み屋の前で身を隠す中年スナイパー」 
 ──何をしてるのか冷静になると笑える、その感じをストレートに。
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「今日の俺、店選びにスリル求めすぎ」 
 ──日常の小さな選択がスリリングすぎる件。
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「香満園か、義理か、それが問題だ」 
 ──シェイクスピア風タイトルで過剰にドラマチックに。
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「すいすいのマスターは全部お見通し」 
 ──オチの“バレてる感”を効かせた皮肉な笑い。
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「俺の心は香満園、でも目が合ったのはすいすい」 
 ──ラブコメっぽい三角関係風に演出。
6のタイトル、おもろ。
なんで、ChatGPTは、俺が中年だってわかるんだ😂
で、どれもユーモアに欠けるから、タイトルは自分で決めた。
永野芽郁主演の映画『かくかくしかじか』にあやかって……こそこそびりびり(笑)
ちなみに『かくかくしかじか』は大泉洋だし、絶対良い映画だと思って観た。
予想通りのめちゃくちゃ感動作。
それはそれ、これはこれ。
おすすめだよ!





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