2018年7月9日月曜日

【アバンギャルドな蕎麦屋で中華と日本酒を楽しむ会】そば切り かはほり(富士見台)

「粋酔」でたむたむさんとご一緒したとき「かはほりに連れてってよ~」と頼まれた。

たむたむさんは無類の香港通だから、
蕎麦屋なのに本格的な中華料理を繰り出す「かはほり」がずっと気になっていたようだ。

同じように、謎のお蕎麦屋さん「かはほり」がどうにも気になるという方は多い。

そりゃそうだよね。
わけわかんないよね・・・(^^;

そこで、ずっとあたためていた「日本酒会@かはほり」を実現すべくついに動き出した。

・「かはほり」がどうにも気になってしょうがない方
・日本酒が好きな方
・飲めればどこでも馳せ参じるという方 

さかばクンの飲み友ネットワークからこんな条件を満たしそうな呑兵衛に声をかけさせていただいた。


その結果、この日参加してくださったのは、各界で活躍する猛者たち12名だ。

発起人モーグラーたむたむ、「かはほり」の開拓者クマノミ夫妻、
食随筆家の伊藤さん、日本酒大好き女子あいちゃん、野毛のスペシャリストかめちゃん、
半額ハンターすみさん、年齢不詳もりちんくん、とおるちゃんの大常連Oくん。
そして、ぴょんさんとさかばクン。

さらにスペシャルゲストとして練馬「か和もっち」のかわもっちさん。
クマノミさんが声をかけて参戦してくれたのだ。今度お店にも行きますね。

既知の方もいればはじめてお会いする方もいて、
今日の会でまた酒縁が大いに広がることだろう。


今回のテーマは、中華料理✕日本酒のマリアージュ

え!?
手打ち蕎麦屋さんなのに!?

そうなんです。

「かはほり」の店主は、何度も説明していますが、
〈スパイスマジシャン〉の異名を持つほど(←さかばクンが勝手に命名しただけですが)
中華やインド料理などの香辛料に精通していて、
それらを使ったスパイシーな料理が得意なのだ。

先日お邪魔した西小山の「コクエレ」
中華料理✕日本酒のマリアージュがコンセプトのお店だが、
そちらはもともと中華料理店ですからね(^^;

「かはほり」の場合は、
蕎麦屋なのに本格中華料理を出すってところが珍妙なわけです(笑)

さてさて事前に店主と打ち合わせをさせていただき、
決まったコンセプトは3点。

①料理は中華一辺倒で攻めて、〆にお蕎麦
②飲み物は、参加者の持ち込み
③持ち込み料含めて会費は5000円(税込)

その結果、店主から会の前に送られてきたメニューがこちら。

おぉ、店主の変態ぶりが見事に発揮されてて(笑)、いいじゃないっすか!
スパイスマジック炸裂の中華8品と蕎麦2種。

これらをオープン~エンドの貸切で5000円で楽しめちゃうってのは、
我ながら酔い企画に仕上がったのではなかろうか。

あれこれ無理難題を押しつけてしまった店主にまずは感謝である。


幹事である私はいち早く会場入りし、いろんな準備を整えつつ、
別会計でCOEDOをいただいて、こっちの準備の万端だ。


そして、こちらが皆さんの持参されたお酒たち。

1升瓶だろうが、4合瓶だろうが、
持ち込み料は1本1000円という"ゆるさ"がいいでしょ(笑)

でも、ほんとうに重たい1升瓶を抱えて来てくれる方が2名もいた。
これだけあれば飲みものが尽きる心配はないよね(^^;

みなさん、中華とのマリアージュと言うことで日本酒選びも相当悩まれたらしい。
ロゼワインや蕎麦焼酎をお持ちになった方もいる。

「雪鶴」ってのは飲んだことないなぁ~


ちょい遅れて到着のかめちゃんは、故郷山口県のお酒「関娘」を持ってきてくれたが、
東京では流通ほぼゼロらしい。

もちろん私も関娘ちゃんとは初対面



( ^_^)/□☆□\(^_^ )

発起人たむたむの乾杯ののちは、思い思いに好きな酒を開けて飲む。

もうあとは知ったこっちゃない(笑)
勝手にやってくれ~
こういうところが持ち込みだと楽で良いのだ。

そして、いよいよ。
アバンギャルドな蕎麦屋の店主が腕によりをかけて作る中華料理のお出ましだぁ!

壱、青菜のカンラン炒め


弐、茄子の台湾バジル炒め


参、豚肉と大根の煮込み
シンプルなのにどこか奥深い。
このスパイスはなんだろ?


四、鴨肉団子の醬油煮込み
うほ~これは鴨肉の旨味が凝縮された肉団子。
こういうの好きなんだよね~


五、魚のトウチ・自家製ドウジャオ炒め
そして、びっくりしたのは。これ。
ゴマサバを使っているようだが、メチャクチャ美味い!
自家製ドウジャオがいいんだろうな。くせになる味だよ。


六、四川風青椒肉絲



七、陳麻婆豆腐
キター!
かはほり自慢の麻婆豆腐だ。
ごはんにのっけて~

シビラー(痺らー)の私などはもっとビリビリしてもいいが、
このくらいがちょうどいいのだろう。


八、牛肉のオイスターソース炒め
こいつも、ご飯にのっけてぇ~(笑)


〆のお蕎麦
そして、お待ちかねの〆蕎麦です。


かはほりのかえしは、本がえしと生がえしの2種。
この2種のかえしにさかばクン惚れ込んでいる。

そのほか、海塩、黒岩塩と添えられてくるので、さまざまな味を楽しめる。

とくに黒岩塩は大涌谷の黒玉子を思い起こさせる硫黄臭のする塩で、
この塩だけで酒が進む逸品だ。

さらに、こちらが「西行桜」。
あたたかいじゃがいもスープにつけて食べる蕎麦だ。
最後にこれは胃に優しくほっとする味わい。


秋から冬にかけては京人参をつかったつけ蕎麦もあって、
こちらは「猩猩」と名づけている。

「西行桜」に「猩猩」、どちらも謡曲にある名だが、
どうしてこのようなネーミングなのかちゃんと店主に聞いてないなぁ。


かわもっちが持ってきてくれた「小左衛門」も加わり13本。
ん? 1本多いな(笑)

さすがに全て空き瓶というわけではないが、
ほとんど飲みきった。

みなさん、さすがです(^_^;)


横浜まで帰る人もおり、22:30過ぎにお開き。

スイーツまで頼んだ人はいなっかたな。
そのくらいお腹いっぱい大満足のコースメニューであった。

みんなヘロヘロだけどちゃんと帰れたのかな(^^;



今回残念ながら参加できなかった方もいるし、
企画としてもなかなか上手くいったので、第2回の開催を検討している。

そのほかに、イタリアン×日本酒なんてのもやってみたいと思っている。

さかばクンpresentsの日本酒会、今後増やしていけたらいいな。

かはほりさん、ありがとうございました!


そば切り かはほり
http://funkyrutin.cocolog-nifty.com/
https://twitter.com/funkyrutin
中野区上鷺宮4-17-6
電話: 03-4291-6158


昨日(7月7日)のスペシャルランチは豚挽肉のガパオ炒めごはんだったようだ。
うわあ、タイ料理が来ちゃったよ、食べたかったなぁ。

もう一度、あえて言っておこう。
ここって手打ち蕎麦のお店ですよね~(;゜ロ゜)


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