さかばクン、思い切って来ちゃいましたぁ!
6月・7月と土曜も日曜も出勤がつづいて、もう心身ともに限界です。。。
さすがに毎夜のアルコールパワー注入だけでは体が持ちません。。。
こうなりゃどーでもいい平日に代休ゲットだぜ。
ってことで、宮沢湖畔にある
「宮沢湖温泉 喜楽里 別邸♨」へ。
えっちらおっちらプチ旅行気分で来ちゃったのです。
09:10 石神井公園駅発 急行飯能行
09:48 飯能駅着 ※この日は到着が3分ほど遅れて51分着
09:55 飯能駅北口発 イーグルバス高萩行
10:00 宮沢湖温泉バス停着(200円)
10:11 喜楽里別邸入館
ということで、
石神井公園の駅を出てからわずか1時間、
都会の喧噪を離れた緑豊かな温泉に到着できるのだ。
思っていたより近かった。
喜楽里のホームページからweb決済のチケットを購入すると1340円→1240円になる
ので、西武線内で購入しておいた。
この入浴料には岩盤浴も含まれていて、
もちろん館内着やタオルもついているから、なかなかお得だ。
受付でバーコードバンドを受け取る。
これで館内すべての支払いができて、退館時の精算となる。まぁ、スーパ銭湯ではよくあるやつだね。
さすがに平日の10時台は空いているなぁ~
男湯に5人しかいない(^^;
内風呂は、白湯、炭酸泉、サウナ、水風呂。
露天は、掛け流し、展望風呂、寝湯という湯種になっている。
露天の掛け流しはやや高温で、喜酔人向き(笑)
となりの展望風呂からはゆっくりと腰掛けながら眼下の宮沢湖を望むことができる。
さらには、浴室直結の韓国式アカスリルームがあったので、
さかばクン、30分コースでしっかりゴシゴシしてもらって完全に脱皮(笑)
心の垢まで落としてもらった感じ♪
アカスリひさびさにやってもらったけど気持ちいいね~
そして、風呂を出てランチ\(^O^)/
ビュッフェスタイルの「湖畔茶寮」とそば処「玄水庵」があるが、
どうみても「玄水庵」はとってつけた感じ(^^;
玄水庵の天せいろが1120円に対し、湖畔茶寮のビュッフェは1580円かぁ~
どちらかしか選択肢がないし、ビュッフェにするか。。。
ソフトドリンクはビュッフェに含まれるがアルコールは当然別料金。
ビールはKIRINなのね。
天覧山、秩父錦といった埼玉の地酒から、
豪雨で被災した「獺祭」のスパークリングまで揃っている。
イチローズモルトもあるなんて、中々充実してるわ。
瓶ビールをオーダーし、ひとり乾杯( ^_^)/□
1巡目
2巡目
タイムサービスで出てきたエビとイカのチリソース
1巡目の青椒肉絲、2巡目の麻婆豆腐、そして、このチリソース。
ここは中華が結構美味いな。
ラストはソフトクリーム。
あと、焼け石に黒烏龍茶ね(笑)
なんか、どこか遠くの避暑地に来たみたい。
テラスから宮沢湖を見下ろすと、工事中の施設が見える。
ムーミンのテーマパークや北欧のライフスタイルが体験できるmetsä(メッツァ)が建設中なのだ。
これがオープンしたら、宮沢湖一帯がにぎやかになりそうだ。
お休み処で少し仮眠したのち、2階にある岩盤浴へ。
かなり広々としており快適。
むしろ風呂より混んでいた。
しっかりデトックスし、ふたたび風呂でさっぱり。
風呂の入口にあった遺跡の展示。
なんと、この喜楽里別邸の地には縄文時代中期のムラがあったのか!
宮沢湖は人造湖なので、縄文人は湖畔に暮らしていたわけではないのだが、
それでも、5000年前の縄文人もこの地が気に入ったというわけか。
ちょっとした展示スペースなんだけど、意外と見応えあるよ。
歴史好きにはたまらん。
実は、宮沢湖まで来たのは小学生のころの遠足以来。
懐かしいなぁ~
喜楽里別邸良かったんだけど、
休憩室がもっと充実してたらなおいいんだけどな。。。
狭いし、機能が物足りなくて、いまいちゆっくりできないのだ。
この指摘はここに来たことのある"監督"も言っていたな。
でも、こんなに時間を気にせずのんびりと温泉にいたのは久々。
ヒト皮もフタ皮もむけたし、あんなに食べても体重は増えなかった。
それをいいことに、さて、帰りはどこに寄り道しようかな。
宮沢湖温泉 喜楽里 別邸
埼玉県飯能市大字宮沢27-49
電話:042-983-4126←ハトヤかよっ
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