〈喜酔人ブログ未掲載店を巡るシリーズ〉第2回
富士街道にある「鶏彩」です。
結構遅い時間までやっているんですよね~
この日は、開店まもない時間帯にお邪魔しました。
こちらの瓶ビールは石神井ではあまり見かけないアサヒの「熟撰」だ。
久々に飲んだけどスードラとは違ってなかなか美味い!
「鶏彩」にはオープンしたばかりの頃に1度だけ来たことがある。
「鳥梅葡酒」もだけど、
ここも通勤路にあるのにそれ以降なぜか立ち寄ってなかったんだよね~
でも、焼鳥好きのぴょんさんはひとりでふらっと入ったことが何度かあるようで、
すっかりお気入りの店になっている。
だからここはぴょんさんのお店ってことで、
さかばクンが荒らさないようにとちょっと遠慮してたのかな(^^;
「鶏彩」の店主は「鳥梅葡酒」出身と聞いたことがあるのだが(未確認)、
こちらも鳥梅同様にチャージやお通しがない。
ひとり飲みにはほんとありがたいことだ。
L字カウンターのほかに、
オープンキッチンから店内空間すべてを見渡すことができる。
テーブル席も多く、外から感じるよりハコは広い。
ファーストオーダーは、ハツモト・かわ・ふりそで。
味はお任せにしたら、ハツモトはタレで、ほかの2本は塩で来た。
このハツモト、とろけるぅ~
メチャウマッ!
ふりそでも美味いし、稀少部位がリーズナブルな値段でそろっているのは見事だ。
ビールのお次は今日も黒ホッピー!
ソトが200円でナカが300円(金宮だと380円)。
ソト1でナカ3杯飲んだが、ナカの方がソトより高いって珍しいように思うね。
生つくね。
タレだ。
炭火で焼かれ生つくね、焦げずに固くもならずに、中までしっかり火を通す。
素晴らしい焼き加減だな。
せせり(だったと思う)とレバー。
串物以外も食べてみよう。
厚揚げ肉味噌ソース添え
てっきり、ふつうの厚揚げなのかと思ったら、絹ごし豆腐をその場で揚げている。
そこに自慢の肉味噌がかかっているのだ。
ぷるっとした豆腐の食感を残した厚揚げ、これはアテとしてイケルわ~
芋焼酎に切り替えてもうちょっと串を頼もうかなと思ったら、
ヤマピカちゃんが「すみれ」でひとり飲みをしているという。
もう少し「鶏彩」でじっくり飲みたい気もしたが、ならば「すみれ」に移るでしょ!
鶏から鶏になっちゃうけどね(笑)
「鶏彩」の渋い店主は、仕事に厳しい感じでちょっと話しかけにくかったんだよね・・・
今度はコミュ力の高いぴょんさんと一緒に来てみよう♫
【追記】
そして後日・・・コミュ力の高いぴょんさんと再訪。
撃沈。。。
ぴょんさんのコミュ力よりも、店主のハードルの方が高いようだ(笑)
鶏彩
練馬区石神井町7丁目2−7 石神井ビル1F
電話: 03-3996-4155
▲結構遅い時間まで開いているらしいんだけど何時までなのかな?
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ヤマピカちゃんだけじゃなく、オーナーT氏、休みだったW店長、
さらにはKIRINの「すみれ」担当営業さんも合流していつもの大宴会になる(笑)
いやはや飲んだなぁ~
だいぶヘロヘロだ。
すると翌朝にT氏からメールが届く。
どうやら、帰りに乗り過ごして吾野まで行っちゃったらしい・・・
吾野!?
どうやったら吾野まで行けるんだ。
いろいろ調べたらT氏が乗ったのは石神井公園駅発23:11発の急行飯能。
熟睡してしまい終点の飯能まで行ってしまったT氏は、
向かいのホームにいた電車を上りと勘違いして、
最終の吾野行きに無意識で乗ってしまったんと思われる。
見事なスイッチバックで終点吾野へ(;゜ロ゜)
さらに呆然とするT氏・・・吾野駅前にはなんもないものね。
でも、ここからがスゴイ!
スイッチバックの次はヒッチハイクで、見事戻ってきたと言うんだから、
やっぱりT氏はただもんじゃないって(笑)
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