いよいよ、最終決戦!
宝塚記念です。
ここまでの収支はこの通り。
とおるちゃん
3勝6敗 +31350円
さかばクン
1勝8敗 ー32450円
1勝8敗 ー32450円
その差、なんと63,800円・・・。
最終決戦の投資額は1万円となりますので、
勝負は最後の最後までわかりません!
とおるのけいば
こんにちは いよいよ春のG1フィナーレ宝塚記念です。
ここで有終の美を飾って美酒に酔いしれたいです
本命はサトノダイヤモンドです。 昨年の阪神大賞典以来勝ち星がありませんが、国内では前走(大阪杯)が唯一の着外です。その大阪杯も内で包まれ4角で外に出したものの進路をカットされ、
エンジンがかかる前にレースが終わってしまった感があります。
調教はいい状態のようですが、陣営から強気のコメントはありません。
しかし、キタサンブラックを破った4歳時の出来になくても、
このメンバーなら実力は断然! 手綱がルメールに戻り、早めに動き好位から抜け出すと見ました。
対抗にはパフォーマプロミスです。 デビューが遅く、大事に使われて5歳秋に本格化した馬です。 初のG1挑戦ですが、1月の日経新春杯を勝った後、
休養をとり前走(目黒記念)3着からのステップもベスト。
このレースを狙いすました勝負度は一番です。
単穴はサトノクラウンです。 キタサンブラックと激闘を演じた昨年の天皇賞秋から後はいい所がありません。 しかし、この馬は気分屋で突然爆速します。 石橋騎手が上手く折り合いをつければ宝塚記念連覇も夢ではありません。
抑えには騎手が怖いキセキとワーザー。 実力馬ヴィブロス。
いつか穴を開けてくれそうなスマートレイアー。
顔がキュートなダンビュライトまで。
◎ ❸サトノダイヤモンド
◯ ⑦パフォーマプロミス
▲ ⑨サトノクラウン
△ ⑯キセキ
△ ⑬ワーザー
△ ⑩ヴィヴロス
△ ⑭スマートレイアー
△ ⑧ダンビュライト
《とおるちゃんの買い目》
馬単 各1000円
❸→⑦ ❸→⑨ ❸→⑩ ❸→⑯ ❸→⑬ ❸→⑭ ❸→⑧
⑦→❸ ⑨→❸ ⑦→⑨
さかばのけいば
いささか寂しいメンバーとなった宝塚記念。
大阪杯がGⅠ昇格にしたこと、
海外遠征が当たり前になったことが少なからず影響しているのでしょう。
6月末の宝塚記念に一線級の馬が集まりにくくなっているのかも知れません。
実績からすればサトノダイヤモンド・サトノクラウン・キセキといった牡馬GⅠホースが
人気となるのでしょうが、この3頭ともこのところの戦績が思わしくありません。
万全の臨戦過程とは言いがたい状態です。
そこで、さかばクン、ローテーション・調教・血統・距離実績などを重視し、
本命は上昇度一番のパフォーマプロミスとしました。
なんと2200m以上は(3・3・1・1)と4着以下は1度だけ。
その1度は重馬場でしたが、そのレースは半年の休み明けでまだ本格化する前のはなし。
重で勝利経験もあるので馬場が渋っても大丈夫。
そして、古馬になって本格化したステイゴールド産駒の強さは皆さんよくご存知の通り。
宝塚記念は過去10年で、2009年ドリームジャーニー、'10年ナカヤマフェスタ、
'12年オルフェーヴル、'13、'14年はゴールドシップとステイゴールド産駒が5勝と
抜群の相性です。
対抗はドバイ帰りのヴィヴロス。
牝馬ながらGⅠ2勝の実績はひけをとりません。
ダービージョッキーとなった福永祐一が久々に佐々木主浩オーナーの馬に騎乗します。
福永がヴィブロスに乗ると(2・1・0・0)と連対率100%!
これは怖い!
◎ ⑦パフォーマプロミス
◯ ⑩ヴィヴロス
この2頭のワイド1点で勝負します!
前日オッズ12:00現在で7.5倍前後。
よ~し、これなら逆転できるぞぉ!
《さかばクンの買い目》
ワイド
⑦ー⑩ 10000円
😊最後に笑うのはとおるちゃんか、はたまた、さかばクンか。
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