宮崎出身の友人より「尾崎牛」というブランド牛の焼肉用の牛肉が送られてきた。
申し訳ないけど「尾崎牛」ってはじめて聞いた。
尾崎って場所があるのかと思ったら、神戸牛とか松阪牛のような「地名+牛」ではないらしい。
尾崎牛は「人名+牛」なんだって。
人名を冠する牛ってど~ゆ~ことだろ?
なんでも、尾崎宗春氏がブレンドした餌を30ヶ月食べた牛=尾崎牛と定義するそうで、尾崎牛は三ツ星レストランのみならず日仏国際線のファーストクラスで採用されてるとのこと。
ほほぅ、最近流行りというか、人気の赤身なんだね。
私なんぞはサシの入った霜降り肉をついつい崇めちゃうんだけど・・・
ちょうど母の誕生祝いを実家でやることになっていたので、その日にみんなで頂くことにした。
よし早速焼いてみよう。
わさびもついてきたので、焼肉のタレだけではなく、わさび醤油でも楽しんだが、わさび醤油の方が赤身の味がダイレクトに伝わってきてよかったな。
よし早速焼いてみよう。
肉汁がいい感じでジュワッと出てくるな。
赤身らしい力強さのなかから良質な脂が溶け出す。
肉食べてるぅ~って実感できるのって、口の中で消散していく霜降りよりもほんとは赤身なんだろうね。
無論、赤身独特のクセというか臭みといったものはまったくない。
うちの子供たちは脂っぽい肉が好きじゃないんで、この赤身を絶賛してたのは実は私より子供たちなのだ。
野菜も食べましょうね。
わさびもついてきたので、焼肉のタレだけではなく、わさび醤油でも楽しんだが、わさび醤油の方が赤身の味がダイレクトに伝わってきてよかったな。
送り先のサイトを調べたらこんなことが書かれていた。
尾崎宗春です。
今回、宮崎てげ市場を通して尾崎牛を皆様の食卓へお届けすることになりました。
僕は健康な牛じゃないと人を健康にできないと考えています。自分が毎日食べても飽きがこない牛肉づくりを、父の代から数えて53年かけて追求してきました。まずは僕が食べる、次に家族、その次はお友達、その延長にお客様がいます。だから僕は自分で食べなくなったらやめる、その覚悟でやってきています。
尾崎牛は食べてもいつも同じ味です。なぜなら餌と育て方が一緒だから。ブランドというのは、つくり手とお客様との約束事です。僕の名前のついた「尾崎牛」というブランド牛に責任を持って、変わらぬ美味しさをお客様と約束します。いつ食べても変わらない、幸せが蘇る尾崎牛をぜひご家庭で楽しんで下さい。
今回、宮崎てげ市場を通して尾崎牛を皆様の食卓へお届けすることになりました。
僕は健康な牛じゃないと人を健康にできないと考えています。自分が毎日食べても飽きがこない牛肉づくりを、父の代から数えて53年かけて追求してきました。まずは僕が食べる、次に家族、その次はお友達、その延長にお客様がいます。だから僕は自分で食べなくなったらやめる、その覚悟でやってきています。
尾崎牛は食べてもいつも同じ味です。なぜなら餌と育て方が一緒だから。ブランドというのは、つくり手とお客様との約束事です。僕の名前のついた「尾崎牛」というブランド牛に責任を持って、変わらぬ美味しさをお客様と約束します。いつ食べても変わらない、幸せが蘇る尾崎牛をぜひご家庭で楽しんで下さい。
すげぇな~、この牛にかける思いと自分の名前を牛に冠してしまう覚悟。
ぜひ、みなさんもクリープハイプを聞きながら(笑)、尾崎牛の世界観をご賞味あれ。
・・・と送ってくれた友人のために宮崎が誇る尾崎牛を宣伝しておきます(笑)
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