「美舟」を出て、そのままバスで石神井に帰ろうかと思ったのだが・・・・・・
「ハモニカ横丁」の吉祥寺駅側の入口にド派手な立ち食い寿司ができてるではないか!
久々の吉祥寺なもんで。
知らんかったよ。。。6月30日にオープンしたらしい
その名も「立ち寿司横丁」。
おやおや。
お客さんの飲んでるビールが★に見えたぞ。
ならば、ちょっと入ってみるか。
いや、入らねばなるまい。
⇧
店の横っちょから中へ入れたんで、そこから空いてるカウンターに立とうとしたら「表に回ってください」と指示される。
表の自動扉から店内へ。
ピッと検温、シュッと手指消毒を受けたら、また外へ出される。
そして、最初に入った横っちょから再度入るよう促され、ようやくカウンターへ通された。
コロナ対策がきちんとされていることは無論結構なのだが、この導線だけはどうにかならんもんかねぇ。
検温後に外に出されたとき、一瞬帰ろうかと思ったもの(笑)
店のあちこちにアピールしてるが、オーダは2貫単位というありがちな表示法(^_^;)
「結構、辛いですよ」と目の前の職人さんに忠告された。
鼻にツーーーーーン👃⚡
こいつは確かにヤバイ😖
ウスバハギを頼んだら、前述の感じの良い職人さんが「おつまみもできますよ」と言う。
炭水化物を極力控えている身としては握りはもう3貫で終わりにしておきたい。
「おつまみでお願いします!」
おぉ!
想像を超えるビジュアルでウスバハギがお出ましになった。
特製のポン酢はジュレになっとる。
たまらず、『満寿泉』ください!
「美舟」では隣の爺さんのエロトークが炸裂してたが(笑)
今度のお隣は、どーーー見てもあやしいカップル👫
テーブルに着くなり、くだらん痴話喧嘩を静かに勃発させるもんだから、ついつい耳がダンボになっちゃったではないかっ👂
なんか男の方がぐだぐだだな。
いい加減、よそでやってくれよ( ̄。 ̄;)
「ハモニカ横丁」にはVICが運営するお店が12軒もあって、この横丁を支えている。
その12軒で「ポヨ」「ヤキトリてっちゃん」「エプロン」「片口」「ミュンヘン」には私も入ったことがある。
入ってみて思うことは、業態は違えどVIC系にはなんとなく共通する雰囲気が漂っていて、昔ながらの横丁のお店とはやっぱり違うんだよなぁ~
その点、「美舟」はバリバリの昭和酒場だから、おっさん的にはホッとするのだ。
さて、このド派手な立ち食い寿司はいったいどこの資本系がやってるんだろうか。
これもVICなのか。
帰って調べてみたら、塚田農場のエーピーカンパニーによるブランドであった😲
さすがだね。
なかなかよくできた立ち食い寿司だったよ🍣またエラソー
吉祥寺のちょっと使いにこれからも重宝しそうだ。
武蔵野市吉祥寺本町1丁目1−1 1F・2F
0422-27-1703
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