「毎日新聞の鈴木さんと言う記者さんが、さかばクンのことを探してるよ」
こんな話を「スナックとき」のまさよちゃんから聞いた。
すると、ほどなく「葵寿司」のしげるさんからも同じことを言われた。
さらにパリッコさんにも駅前でバッタリお会いしたときに、「鈴木さん、ご存知ですか?」と聞かれたのだ。
「いや、まだお会いしたことありません」
ネットで調べると"還暦記者"としてコラムを連載されており、石神井在住のようだ。
そして、しばらくしたら。
「moumou sandwiches」の店主さんからも「鈴木さんが連絡を欲しいとのことです」とメールが届いた。
どうやら着実に外堀を埋めらているようだ。
ついに観念して、お会いすることにした(笑)
場所は鈴木さんが未訪だという「すいすい」に決まる。
お店に向かい、カウンター席に着くとマスターがいない。
おっさんふたりの予約にガッカリしたマスターは自主的に"欠席"したのかと思いきや(笑)、毎週火曜日はマスターなしで営業してるんだって。
知らなかった。。。
マスターがいないのはちょっぴり寂しいけど、なんかこれもまた新鮮で酔いな。
そして、鈴木さんと「はじめまして」。
名刺交換なんぞをして、まずは乾杯★。
だったら頼むよね♪
裏・鍋島(佐賀)
当然、1軒で終わるわけがなく、まん防の時間を気にしながら、急いで2軒目へ移動。
「スナックとき」だ。
ここは『喜酔人』の原点・聖地。
「とき」での出会いやブログが始まった経緯などをお話する。
鈴木さんが全国の酒場を回られ、古今東西100軒のお店が紹介されたエッセイだ。
ちなみに100軒のうち、私が訪問したことがあるのは24軒だったが、京都の「喜幸」が載っていたのは嬉しかったなぁ。
表紙の写真は渋谷の「のんべい横丁」。奥に「串木乃」の看板もバッチリ写ってる👍
またどこぞで一献。
お願いいたします😊
すいすい
練馬区石神井町3丁目27−4
03-6336-3702
和風スナック とき
練馬区石神井町7丁目6−11
03-3995-3261
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