主人公の紫式部を吉高由里子が演じた大河ドラマ『光る君へ』が終わってしまった。
ヨシタカファンとして、毎週日曜日が楽しみで楽しみで、実に充実した1年間だった😆
春には『光る君へ』にまつわる史跡・寺院なども巡ったしね。
👉叡山電車全線乗車達成!〜 “鉄分“摂取と“酔分“補給を楽しむ京都④
👉【京都でも赤星★の勢いがスゴすぎる】
天空の立ち呑み とさか(京都)〜“鉄分“摂取と“酔分“補給を楽しむ京都⑥
すっかり『光る君へ』の虜になっていたわけだが……
もうひとり、私と同じように『光る君へ』の沼にどっぷりハマっていたのがAちゃんだ。
ふたりとも『光る君へ』ロスになっているので、クリスマスにもつ焼を食べながら『光る君へ』をとことん語ろうということになった。
どんな会だっちゅ〜の(笑)
なんじゃこりゃ!?
「光る」君は何?
パーフェクト黒ラベル★を光り輝かせるためのライトのようだ。
たんに刺さったサンタンさん🎅
大変だったねぇ。
まずはパーフェクト黒ラベル★で喉を潤してよ。
藤原氏の時代って、摂政・関白の座についた藤原氏が他氏を排斥して権力を集中した時代と習っただろう。
それもそうなんだけど、実は死刑が長く執行されない安寧の世を保った時代とも言える。
810年の薬子の変で藤原仲成が処刑されたのを最後に、1156年保元の乱で源為義らが処刑されるまで、死刑の執行はないのだ。
あれほどのこと(995年長徳の変)をしでかした藤原伊周、隆家兄弟でさえ、太宰府、出雲国への左遷だったからね。
死者の怨霊を恐れる御霊信仰がその背景にはあるわけだけど、350年も死刑がない時代を守ったことは、もっと藤原氏を評価しても良いのかもね。
そんな戦のない平安の世をどう描くのか注目されたが、脚本家大石静は見事にやり切った。
恋愛ドラマとしても歴史ドラマとしても、どちらもしっかり成り立っていたからね。
ほんと素晴らしかったよ。
そんなことをアツく語り合っていたら、ヤマピカちゃんがやって来た。
最後は3人で楽しいクリスマスナイトでした😊
0 件のコメント:
コメントを投稿