家庭料理 北村とある。
匂いますなぁ〜 |
うーむ、いいね、この地元のご常連に支えられている感満載の佇まい(^_^;)
6人程かけられるL字型カウンターに先客は4人。結構ギュウギュウであったが、皆さんがいそいそとスペースを空けてくださる。
なんかあったかい店だなあ |
すみませーん!と間に座り、唐揚げ定食をオーダーする。すると女将、「トッピングは何にしますか?」と。「生卵とか納豆とか。。。」ということで、どうやらご飯のトッピングの様子。迷いなくここはTKGで生卵だ。
カウンターに座っていた地元のご婦人が「私はいくらでも時間があるからお仕事してる人に先に回してあげて」と先にヤマピカに唐揚げ定食が回ってきた。「どうもありがとうございます!」
ほっほぉ、ボリューミー |
いざ実食といきたかったが手元に箸がない。すると左隣に座っていた物流系運搬業者のお兄さん(勝手な妄想)が、箸やら調味料をヤマピカのそばに無言で寄せてくれる。「どうもありがとうございます!」
味噌汁をすする。アツアツだ。
唐揚げをかじる。衣はサックリふんわりとしたもの。下味が効いているのか、しっかり塩味。ソースは不要だ。鶏肉はもも肉でクニュと柔らかい。
そして唐揚げを頬張りながらTKGをかっこむ。
これですよお |
うーむ、実に労働者的な味わいだ。
隣に座った協力会社の社長らしき人(勝手な妄想)は焼き秋刀魚定食を食べている。
秋刀魚は頭と尻尾を残して、綺麗に骨だけになっている。とても美しい魚の食べ方だ。男とはこうありたいものだ。ヤマピカには無理だ。
大阪河内長野名物「さいぼし」が食えるそうだ。これまた何とも言えない肴ではないか。。。んなもん食える所なかなかあらへんと思うで関東圏で。。。
夜は酒場としてどんな盛り上がり方をするのだろうか。そんな想像をしながら過ごすと楽しい |
お会計600円を支払い、女将さんと会話する。旧日本鋼管系のお客さんが多いのかと思いきや、やはり地元にお住まいのご常連さんが多いとの事。
いつか夜に訪れて飲んで見たいものだ。。。なかなか場所的にハードル高いが(^_^;)
店名:家庭料理 北村
住所:川崎市川崎区鋼管通3-1-20
TEL: 044-355-2077
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