「リヴィンのユニクロに行こうよ」と娘。
「リヴィン」とは東映大泉撮影所の前にある商業施設だが、
さかばクンはいまでも「オズ」と呼んでしまう(笑)←練馬区民あるあるだと思う
娘から買い物に誘ってくるときはまずもって"財布目当て"だ(^^;
いったいいくら払わせるんだが、「オズオズ」と準備をする。
まぁ、ユニクロだから出費はたかが知れてるわけだが。。。
せっかくの娘との買い物ならば、ランチも一緒に食べたいなぁ~
「ユニクロの前にお昼を食べていこうよ」と娘に提案し、
リヴィンから遠くない「晴れ空」に入ってみることにした。
お店の前は何度も通ったことがるが、はじめての訪問となる。
このA看板をチェックしながら、店内へ。
店名に「魚介豚骨」とうたっているように、
スープは、豚骨と鶏ガラのWスープに7種の魚介を合わせたものらしい。
裏は写真付きのメニューになっていてわかりやすい。
娘が「BABYMETAL推しなんだね」って言うから店内の奥を見たら、
完全に"BABYMETALスペース"になっている!
でも、さかばクン、BABYMETALが世界的な人気であることは知っているが、
ちゃんと聴いたことがないんだよねぇぇぇ。。。
BMメイトってBABYMETALファンのことなんだろうな。
「晴れ空」に"BMメイト"が集うのかな?
私は晴れ空名物「激辛らーめん」をチョイス。
海老と唐辛子を掛け合わせた激辛パウダー、
のり、チャーシュー、ぶっといメンマ、ほうれん草、ねぎがのる。
魚介豚骨スープは、ほどよいコクでしつこさはない。
かといって、あっさりでもなく、しっかりと豚骨のパンチを感じるスープだ。
まずはそのまま2口、3口食べたのち、ゆっくりと激辛パウダーを混ぜ合わせていく。
むむっ、美味い!
A看板にあったとおり、確かに「辛味より旨味」である。
海老の旨味と合わせた唐辛子がこのスープと最高に合う。
麺にはタピオカが配合されているそうだ。
娘はデフォルトの「らーめん」をオーダー。
一口もらってみたが、自分の激辛を食べてからだとやはり物足りなさを覚える。
逆に娘に一口あげたら、「こっちのほうがおいしぃ~」ってJKの評判も上々だ。
ただ、残念だったのは、チャーシューだ。
昔っぽいチャーシューというか、
やや豚臭さが残るチャーシューでもう一工夫ほしいところだ。
ボウモア・ラフロイグ・アードベッグ。
私の大好きなアイラ系を中心に5本のシングルモルトがカウンター上に並ぶ。
値段を見るとBAR価格より安い。
モルトが楽しめちゃうラーメン屋っておもろいなぁ(・∀・)
そういやぁ、月島の「月島ロック」もそうだったか。
実は、《魚介豚骨》ってあんまり好みのジャンルでないんだけど、
「晴れ空」の激辛ラーメンは飽きずに完食できたし、
また食べてみたくなる中毒性を帯びた危険ならーめんだったな。
おとなりの小料理屋さんも気になったので、この界隈また来てみよう。
魚介とんこつらーめん 晴れ空
練馬区東大泉2丁目11−26
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