「くりから」のお次、東長崎2軒目は「やきとり大将 どん」だ。
こちらは「くりから」の目の前にあり、以前にも何度か店をのぞいたことがあるのだが。コの字カウンターはいつも満席でフラれまくってきたのだ。
よ~しダメ元で突入だぁ!
S子ちゃんが元気よく先頭で飛び込むと、運良く3席ぽっかり空いていた!
こやちゃんパワーだな(笑)
コの字カウンターは常連さんで賑わっている。
お父さんが店の奥で串を焼き、息子さんがカウンターの中でお店を差配する。
そして、お母さんがカウンターの外からお客さんの接客をしている。
親子3人でやってるアットホームな焼き鳥店なんだな。
石神井の「やき鳥 春」と一緒だね。
この木札のメニューを見るだけで焼き鳥への愛を感じてしまうのは私だけだろうか。
黒板メニューには焼き鳥以外の酒肴も並ぶ。
そして、目に入ったのが壁かけられた終電車の時間が書かれたボード。
いまはもっと遅い時間まで終電車があるので、これはもうだいぶ前のものだろうが、こういうところにもお店の優しさが表れてるよね。
外の看板はSAPPORO★だったので黒ラベルだろうと思って入ったが、外にはアサヒビールの提灯も釣り下がっていたので、もしやスードラか・・・と心配したが。
このとおり♪
冷え冷えのジョッキに黒ラベル★
最高っす!
こやちゃんとS子ちゃんはハイボール。
お通し
山芋のお漬け物(醬油漬け?)がうまっ!
まずは「焼鳥盛り合わせ」をお願いする。
焼トマト
熱燗にスイッチ。
つくねは黄身付きだ。
せせり
なんこつ
やげんとひざのハイブリッドにしてもらう。
いかの塩辛
熱燗なもんで(^^;
混んでる店にはやっぱり混んでるだけの理由がある。
S子ちゃんのコミュ力全開のおかでってのもあるけど、常連さんがみんなあったかくて、とっても居心地良く過ごさせてもらった。
そこに来て、カウンターを担当する息子さんの接客が物腰やわらかで心地よいのだ。
丁寧な仕事ぶりも相まって、S子ちゃんすっかりこの店の虜になっていた(笑)。
もちろん私もだ。
16時30分開店と聞いたので、また途中下車してふらっとのぞいてみよう。
このあと石神井に戻って「やぎちゃん」、「トゥバヴィアン」とさらにハシゴをしたのだが、もはや写真も記憶もないのだ。。。
やきとり大将 どん
豊島区長崎4丁目8−13
電話: 03-3959-6559
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