ぴょんさんと長女と国分寺ランチ。
「行ってみたいお店があるんだ」と長女のリクエストで向かったお店がこちら。
東京和牛ダイニング 赤BEKO亭。
和牛!?
ダイニング!?
おいおい、明らかにいいお値段しそうだし、明らかに親のサイフをあてにした店のチョイスじゃないか(^_^;
しかし、かわいい長女のリクエストを無視するわけにもいかず、階段を降りて半地下の店にはいる。
素敵なカウンター席をテーブル席が囲むように配置されている。
おしゃれな店内だ。
土曜日の遅めの時間にお邪魔したが、土日祝日もランチメニューをやっているのは嬉しいね。というより、もしかしたら土日祝しかランチ営業してないのかも。
そして、和牛に恐れおののいていたが・・・
意外とリーズナブルな価格設定にホッ(^0^;)
ぴょんさん、赤身ステーキ丼。
お肉のボリュームあるなぁ~
長女は牛舌の厚切りやわらかグリル膳。
うわ、ぶ厚っ!
私は和牛100%タルタルステーキ膳。
一見ハンバーグに見えるが、和牛をたたいたタルタルの表面を焼いているのだ。
「タルタルってタルタルソースがかかってくるものだと勘違いされるお客さんが多いんですよ」とリリーフランキーをもっとかっこよくした感じの渋い店主がいう。
左はコロッケかと思いきや大根(?)のフライ。これがまた不思議な美味さ。
そのタルタル。
一口食べた瞬間、口の中でとろけててしまう。
なんて美味いんだ!
和牛の脂はしつこくないし、ほどよくついた焼き目がタルタルのレア感をいっそう引き立てている。
ぴょんさんや長女も一口食べて目を丸くしている。
いやぁ~「ほっぺが落ちる」なんて言葉、いまや死語かもしれないけど・・・
この言葉にふさわしい逸品だよ、これ。
思わず天井を見上げて感動していたら、「和牛じゃないとこの味は出せませんよ」とリリー店主。(勝手にリリー呼ばわりしてすみません・・・)
お椀にもお肉たっぷり。
長女の「牛舌」も一口もらったが、自分の舌と牛の舌が渾然一体となるほどのやわらかさで、まさに舌を巻く美味さだったよ。
このクオリティのタルタルと牛舌のランチがどちらも1000円でいいんすかっ!!!!!
ボリューム満点の赤身ステーキ丼だって1400円だからね。
しかも税込みで!
思わずリリーさんに「原価割れしてませんか?」って聞いちゃったさ(笑)
「親戚が山形で和牛を育てているんです。だからこの値段でやれるんです」
うむ。納得。
長女よ、よくぞこの店に連れてきてくれたぞ😤
今度は夜にもお邪魔してみたいね。
東京和牛ダイニング 赤BEKO亭
Twitter:https://twitter.com/akabekotei
国分寺市南町3丁目22−11
電話: 042-316-8299
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