お盆中の土日にガッツリ働いたんで、お盆明けの月曜日は午前中ちょこっとだけ仕事してすぐに帰路についた。
勤務時間はなんと80分!
ほんとにちょこっとでしょ(笑)
練馬駅の北口にたしか鄙びた町中華があったなぁと思いだし向かってみた。
そう、ここここ。
以前、辰巳湯に行ったときに見つけたんだよねぇ。
店の名前をまったく覚えていなかったが「国龍」って言うのか。
「心で配る出前の味」って・・・出前はしてないってこと???(^_^;
店先の鉢植えで埋もれてしまっているメニューをチェック。
ガラガラガラ
常連さんとおぼしきオッサンたちが昼からビールやウーハイをあおっていた。
町中華の正しい姿だ。
私ももちろんビールをいただく。
しっかりとした量がある冷奴がついてきた。これは嬉しい。
黒紙に白字のメニュー
町中華にあるこの手のメニューってみな達筆だよね。
これも「町中華あるある」だと思うけど・・・
外注なのかな???メニュー職人みたいのがいるのかな???
どうせ今日も「かた焼きそば」なんでしょ。
そう思ったあなた。
たしかに私も入店前はそのつもりで来たよ。
さらには「揚焼そば 五〇〇円」という破格値をメニューに見つけたときにも、
かた焼きそばを頼むつもりだったよ。
でも、かって五〇〇円という価格設定が怖くなり、ネットでこちらのお店を検索してみたのだ。
すると「五目そば」の画像がちょいちょい出てくる。
なるほど、たしかに美味そうだし、ちょっと個性的にも映る「五目そば」だなぁ。
よし、半チャーハンと五目そばのセットに変更だ!
チャーシュー、なると、メンマ、豚肉、かまぼこ、わかめ、固茹でのゆで玉子・・・
麺が見えないほど色とりどりの具材が丼を覆い尽くす。
麺にたどり着く前に、まずはこの「五目」だけでぐびぐび飲める「五目そば」だね。
そして、なんと言っても目立つのが玉子焼きだ。
伊達巻きはあるけど玉子焼きがのっかる五目そばってはじめて見たよ。
ほんのり甘い玉子焼きだ。
これも最高のつまみだよ(笑)
そして、この麺がなかなか美味い!
製麺所のカレンダーが飾られていたのだが、どこだったか失念。。。
チャーハンはまぁフツーかな(^_^;
でも、長ネギの入るチャーハン好きだよ。
一見、地味なお店ではあったが、カレーライス・オムライス・カツ丼、いわゆる"町中華三種の神器"がちゃんと揃っていて、とんかつやアジフライもある充実の町中華であった。
国龍
練馬区練馬1丁目23−15
電話: 03-3991-9186
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国龍から駅へ戻る。
twitterで相互フォローしている「丸川水産」に心の中でご挨拶😌
練馬駅北口すぐのところにはタピオカ専門店がオープンしていた。
大泉学園にもタピオカ店ができたようだし、練馬区にもついにタピオカ旋風がやって来たのか。
いったいいつまで続くのかな。
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