ユナイテッドとしまえんで三谷幸喜監督の新作映画『記憶にございません!』を観た。
深酒した翌朝「記憶にございません!」なんてことは私もよくあることだ・・・
三谷作品はすべて観ているが、"らしい"出来映えに夫婦共々満足。
中井貴一ってやっぱうまいよねぇ~
三谷さん、また大河やってくんないかなぁ。
映画が終わったとたん「お蕎麦が食べたい!」とぴょんさん。
それなら「庭の湯」の向かいにある「萬月」がよかろう。
久々の訪問だが、メニューのおもむきは変わっていないようだ。
字体も絵もかわいらしい。
そうそう。
こちらはヱビスでしたね😌
メニュー写真だけでだいぶ枚数を稼いでしまった。。。
ヱビスの中と小で乾杯!
壁にもメニューがあふれていて、おすすめの冷酒もずらっと貼られていた。
壁メニューから酒の肴に2品選ぶ。
ししゃもの南蛮漬け
きのこの天ぷら
こうなれば、もちろん冷酒だ♪
そして、〆はお蕎麦もしっかりいただこう。
ぴょんさんは、つけとろろ。
とろろとか、なめことか好きだよねぇ。
私はシンプルにせいろ。
そして、シンプルにうまい。
普通でも麺量しっかりあるね。
ぴょんさんは、どこかに食べに行くと必ず「ひとくち食べる?」と聞いてくれて、自分が頼んだものを味見させてくれる。
いっぽう、私が「ひとくち食べる?」とぴょんさんに聞くと、決まってこう返される。
「あなたがそうやって聞いてくるときは、料理が気に入らなかったときだけなのよね・・・」
むぐぐ。
たしかに。
私の場合、「美味い!」となると一気に食べてしまう。
「あっ、『ひとくち食べる?』って聞くの忘れた」と気づいたときには、もう手遅れなのだ(^_^;
ところが、この日は逆にぴょんさんが「ひとくち食べる?」って聞いてこない。
今か今かと「つけとろろ」をじーっと待っていたのだが、ついぞ聞かれることはなく、結構な量があったと思われる「とろろ」はすっかり消え失せていた。。。
ぴょんさん、相当とろろが美味しかったらしい😅
仕方なく「とろろ食べたかったな・・・」と悲しそうにつぶやいてみた。
「だったら『ひとくちちょうだい』って言えばいいじゃない」
むぐぐ。
たしかに。
〆の蕎麦まで食べたのだが、夫婦そろって昼酒スイッチが入ってしまったようだ。
ならば、向かうは「"アノ店"しかないね」
「とろろ」ではすれ違ってしまったが、めずらしく意見が一致したのだった。
手打そば 萬月
練馬区練馬4丁目18−1
電話: 03-3993-9392
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