ひたちなか海浜公園を離れ、車で20分。
那珂湊おさかな市場🐟へ。
新鮮なお魚が買える魚屋さんと、海鮮丼やお寿司のお店が何軒も立ち並ぶ人気スポットだ。
あまりリサーチをせずに来てしまったので"出たとこ勝負"でお店を選ぶことにした。
あまりリサーチをせずに来てしまったので"出たとこ勝負"でお店を選ぶことにした。
ぷらぷらお店を見て回った結果。
少し行列ができはじめていた「海門」にしてみた。
〈並んでいるお店＝評判のお店〉という安易な発想からである😅
人気No.1は「まかない丼」、No.2が「スペシャル丼」のようだ。
ぴょんさんは、「春色丼」（2068円）。
私は奮発して「まかない丼デラックス」（2508円）。
気を取り直して、お魚屋さんへ。
店先では真牡蠣を剥いてくれてその場で食べられる。
デカい。
地酒飲み比べセット
大洗と言えばガルパンだよね。
拝殿は丘の上にある。
海中に鳥居があるのだ。
気合いを入れて91段の階段を一気に登る。
まかない丼をさらにランクUP「まかない丼デラックス」ってのもあるのか。
入店時にオーダー・先払い方式。
カウンターとテーブル席があり席数を減らして営業している。
うわ〜、さらに列が伸びてる。
ふだん嫁さんに運転しもらうことが多いんで、このたびは終始ドライバー。
ノンアル昼ビー(^_^;
春色丼は出汁がついてくるので、後半は出汁茶漬けでも楽しめる。
これがやりたくて、ぴょんさんはこの丼を選んだようだ。
並んでメニューを眺めているうちに、どんどん高い方に気持ちが傾いてしまった(^_^;
う〜ん、無難に美味しいんだけど、ビジュアルも味も感動は薄い。
那珂湊の市場に来たのは初めて。
このお店しか知らないから他店との比較はできないが……
正直2508円の満足感はなかったかな。。。いわゆる観光地価格だよね。
我が家と実家のお魚とお土産を買って帰ろう。
こちらはさすがに魚市場だけあって何もかも安い❗
Ｓ子ちゃんが「いろいろ買いたくなっちゃうから最後に寄らないとダメだよ」って意味がよくわかったよ。
海鮮居酒屋でも開くんかいっ！
ってくらい、大量に買い込んでしまった🐟🐟🐟
発泡スチロールに氷詰めしてくれるんで安心だよ。
車に積み込む。
2コで500円♪
たしかさっきのお店にも真牡蠣はあったが、あちらは2コで968円だったぞ。
良かった〜頼まないで😅
美味い。
楽しい。
茨城県ひたちなか市湊本町１９−８
029-212-8900
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那珂湊を出て、おとなりの大洗へ。
昨夜、ホテルの夕食でいただいた「月の井」も仕入れて帰ろうと思う。
「月の井」の純米酒が好みだったので、このあとぬる燗にもしてもらった。
そして、こちらが慶応元年創業の月の井酒造。
こちらにもガルパンとコラボした日本酒がある。
でも、ガールズ＆パンツァーがなんなのか……まったく私はわかっていないんだけどね😅
ヤマピカちゃんに教えてもらわないと。
月の井酒造はR2BYの仕込みより石川達也氏を杜氏として迎えた。
石川達也杜氏は神亀酒造、竹鶴酒造でその卓越した技術を発揮してきた方なので、これからの月の井酒造から目が離せないね。
月の井酒造店
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町６３８
029-266-2168
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茨城のパワースポット巡り。
最後は大洗磯前神社。
今朝参詣したひたちなかの酒列磯前神社とは兄弟になる神社だ。
拝殿裏手の駐車場に車を停めて、お参り。
長い階段を下りていき、二ノ鳥居をくぐって海岸まで出ると……
「神磯の鳥居」（かみいそのとりい）である。
文徳天皇の斉衡３年(856)12月29日
大己貴命・少彦名命が降臨したのがこの岩礁と伝わる。
なので、ここは立ち入り禁止の神域となっている。
そっか、駐車場に戻るにはこの階段を登らないといけないのか。。。
なんでもガルパンってアニメではこの階段を戦車が通ったらしい。
いったいどんなストーリーなんじゃ。
おっさんにはわからん😆
茨城県内を2日間かけてしっかり回ったのってはじめてだった。
3つのパワースポットとネモフィラ。
美味しいお酒にお魚。
天気に恵まれたことも大きいが期待以上の旅となった。
〈都道府県別魅力度ランキング2020〉で茨城県は前年までの最下位を脱出し43位。
こんなに魅力的なパワースポットや絶景が各所にあるんだからもっと上位にいけそうだけどな。
茨城県に代わって最下位になったのは栃木県。
どうも北関東はアピール下手なのかな(^_^;
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町６８９０
029-267-2637
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