新所沢『もっさん』で観戦したWBC中国戦🇨🇳
危うく終電を逃しそうになるほど、野球に熱中した夜だったわけだが……
▶史上最強の侍JAPAN、世界の頂きを奪い返せ❗(2023.3)
その夜、『もっさん』のお隣にいらしたご常連のつるちゃんと、日を改め石神井で飲むことになった。
さぁて、どこにお連れするか……
当然、候補店はいくつもあるわけだが、石神井を代表する老舗居酒屋『天盃』をのぞいてみよう。
でも、いつも常連さんで激混みだから、どうせ無理だろうが、店の前まで行ってみよう。
赤提灯は灯っておらず、縄のれんも出ていない。
ん?
どしたんだろ?
ふつうならこの時点であきらめて踵を返すところだが、店の中から人の気配は感じるので、図々しくも扉を開けてみた。
やっぱり、やってた✨
テーブルに1組とカウンターに2人。
「かずくん、入れますか?」
「どうぞ! でも、立て込んでるから料理出るの遅いけどいいかな」
「のんびりやるんで、大丈夫ですよ👍」
すると、巨大な伊勢エビが奥座敷に運ばれていく。
どうやら、奥座敷では盛大な誕生会が繰り広げられているらしい。
そんななか、今日はこうちゃん不在で、おかあさんとのツーオペ体制ということもあって、そちらに注力するため、赤提灯も縄のれんも出さずに店を開けていたようだ。
めちゃくちゃ大変なところ、入れてくれてありがとう😭
我々としてはめちゃめちゃラッキーだったな
ホワイトボードメニューを眺めながら飲める"特等席"につく。
乾杯
( ^_^)/□⭐□\(^_^ )
『天盃』のウリは、かずくんが豊洲で仕入れてくる新鮮な魚介類の数々。
これらが破格値でいただけるのだから幸せなことこの上ない。
お刺身盛り合わせをお願いした。
北海つぶ貝 北海あぶりタコ
二十数年前、福島県民時代に覚えた味だが、今は物流も良くなって、東京でもフツーに目光を食べられるようになって嬉しいよな。
『天盃』の危険酔位極まりないナカ焼酎を白黒のソトでやっつけていく。
蒸し焼きみたいになって美味しいよね。
実は、この日、ぴょんさんが友人と『天盃』の小上がりを予約していることを知っていた。
だから、のれんが下がっていても、お休みのわけないと思って、ズカズカと中に入れたというわけ😅
お店が落ち着き、赤提灯が灯りはじめたころ、ぴょんさんグループがやって来た。
そして、何とも羨ましいバブリーな「箱ウニ」を頼んでいた(゚Д゚)
我々もご相伴にあずかる。
あざーっす!
刺し盛りにウニトッピング。
もうたまらん。
ホッピーもどんどん消失していく。
まだまだお腹に余裕があるので、ここらでガッツリしたのをオーダー。
カツカレーおつまみ
そう、おつまみなので、ライスはない(笑)
やっぱり、かずくんの揚げるとんかつ、半端ね〜
大いわし刺しも追加。
そしたら、握りにしてくれた。
なぜか、穴子の一本握りも添えて🤣🤣🤣
最高だぁ❗
つるちゃんは、某高級スーパーに勤務されている。
そのスーパーの日本酒コーナー。
酒揃いが、まぁまぁ変態なのだ。
スーパーとは思えぬ銘柄が並んでいて、私も時々チェックしては、晩酌用の日本酒をそこで購入している。
先だっても『廣戸川』(松崎酒造/福島県天栄村)の純米吟醸を買ったところだ。
「かなり有能なバイヤーがいるんでしょ」
「喜びますよ。今度一緒に飲みましょう」と言う。
それ、楽しそう♫
日本酒バイヤーのお話、ぜひ伺ってみたいな。
結局、この日はお尻に根が生えてしまい、ハシゴせずにここで解散。
つるちゃん、また石神井に遊びに来てくださいね😉
『もっさん』にも行きますんで、そちらでもまたお会いしましょう!
天盃
練馬区石神井町2丁目15−8 町田ビル
03-3997-1081
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つるちゃんと駅で別れ、てくてくと商店街を歩いて帰る。
そして、赤い悪魔『石神井商店』に吸い込まれてしまった👹
想定内(笑)
半麺+小ライス&レモンサワー
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