なんと!
今日泊まるビジネスホテルのロビーで、S子ちゃんと合流😆
ここからは新潟3人旅となる。
さぁ、新潟を味わうぞぉ!
予約してあるお店にホテルから徒歩で向かう。
日は傾きはじめているが、まだまだ暑い。
新潟の暑さ、完全になめてたよ💦💦💦
15分ほどで到着。
沼垂テラス商店街にある『大佐渡 たむら』だ。
こちらは16時30分に開店。
オープン時間に合わせて予約したので、まだ3組ほどだ。
この長〜いカウンター席につきたかったが、3人なのでお座敷に通される。
生ビールはサッポロビール★
サッポロビールと新潟。
実は縁が深いからね。
そんな話は次の記事で書こうかな。
新潟の夜に乾杯!
三連星★★★気持ちいぃぃぃ
お通しの冷製肉野菜炒め(?)が不思議な美味さで驚いた。
定番メニューもあるが・・・・・・
この日のオススメは黒板にびっしりと書かれている。
枝豆(早生茶豆)
新潟はやっぱり枝豆だよね。S子ちゃん、どじょうを食べるのこれがはじめてなんだって!?
こんな美味いモノを今まで知らなかったなんて。
嘘でしょっ(゚Д゚)
カニクリームコロッケ
接客も素晴らしく、料理の提供もスムーズ。
家族経営だそうだが、さすが50年の深みを感じる名店だ。
ここ沼垂という地名は「ぬったり」と読むが、新潟駅周辺よりもはるかに古い歴史を持つ地区である。
「渟足柵」(ぬたりのさく/ぬたりのき)って高校日本史で習ったの、覚えてないかなぁ〜
大和朝廷の領域の外に暮らす「蝦夷」に対応するために、大化の改新後に築かれた防衛・行政施設である。
その渟足柵がこのあたりにあったと考えられており、地名も渟足(ぬたり)→沼垂(ぬったり)へと転化したと考えられている。
近世には湊町として栄え、味噌や醬油を北前船でこの沼垂から出荷していた。
いまでも発酵食品の蔵元が集まるため沼垂は「発酵の町」として知られる。
沼垂には花街もあったし、新潟にはじめて開通した鉄道の終着駅が沼垂であったように、かつての沼垂は新潟の中心だったのだ。
戦後は、近隣の工場労働者が集まる飲み屋街として活気があったようだが、次第に衰微していく。
しかし、この旧沼垂市場のシャッター街が、沼垂テラス商店街としてよみがえり、今では若者が集まる人気のエリアになり、月に一度、朝市も開かれている。
大佐渡 たむら
新潟県新潟市中央区沼垂東2丁目10−7
025-245-6789
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新潟の枝豆ってほんと美味しいね。
裏にある醸造所を外からのぞけるというので、行ってみる。
沼垂ビール・沼垂ビアパブ
新潟県新潟市中央区沼垂東2丁目9−5
025-383-8720
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3軒目も沼垂にある『鳥八』
いかにも私が好きそうな外観でしょっ🤣🤣
生憎、生ビールはプレモルだが・・・・・・
赤星★があったのよ🙌
新潟と言えば・・・・・・
若鶏の半身揚げが名物なので頼むか迷ったが、まずは串からだ。
はつ
このはつ、うまっ!
しかも、ポーションデカすぎでしょっ!!!
これで1本160円って神だわ✨
ふりそで
初手の「はつ」の美味さに驚いたが、この「ふりそで」もめちゃくちゃ美味い!
そして、ふりそでのポーションも尋常じゃない。
せせり
とにかくどの串もデカい!
1本ずつで良かったな😅
レバー
かわ
串だけでパンパン。
嗚呼、半身揚げまでたどり着けなかったよ。。。😣
明日、この旅の目的地へと向かう。
そう、夏の新潟と言えば。
あそこしかなかろう。
時計の針は21時と、まだまだ私にとっては宵の口だが、明日のためにも、ここらでスパッと切り上げる。
ごちそうさまでした!
ぬったりでまったりハシゴ酒
3軒とも、それぞれに新潟に来たなぁ〜って感じがして楽しかったな😊
若鶏料理専門店 鳥八
新潟市中央区沼垂東3丁目1−20
025-241-7559
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