駒込駅って地味だよねぇ〜
近くに六義園とか旧古河庭園とかあるけど、それも地味な観光スポットだし・・・・・・😆
山手線30駅で“古今東西“やったら、駒込駅なかなか出てこないだろうねぇ(笑)
南北線の乗換駅ではあるが、駒込駅で下車したことのある人って少ないだろう。
ましてや、メインの北口ではなく、田端駅側の東口での乗降はかなりマニアックである。
ただ、私は学生時代に師事した先生が駒込だったので、この東口をよく利用していた。
だから私にとっては愛着のある出口なんだけどね😅
そんな激シブの東口を出て、山手線の内側に向かってアザレア通りを進み、少し先の交差点を右に折れると「高賢」と書かれた赤提灯が目に飛び込んでくる。
2020年12月にオープンするやいなや、大衆酒場好きの呑兵衛たちから一気に支持を集め、一躍人気店へと駆け上がった『もつ焼 高賢』は地味な駒込にあるのだ。
私も早く行かなきゃと思っていたが・・・・・・
気づけば、オープンから2年と8ヶ月も経っていた。
「今度、上京するので飲みに行きませんか?」
関西にいる元同僚から連絡があり、共通の知人を交えて3人で飲むことになった。
店選びを任されたので、このチャンスに満を持して『高賢』を選んだというわけ。
スタッフのシフトの関係で、この日は一品料理の提供ができず、焼き物と煮込み中心だと言う。
高賢🔰初心者としては、まずは「もつ焼」をたらふく食べたいんで、まったく問題ない。
まずは生ビールで再会を祝して乾杯だ!
かっこいい。
ところがこのとき、写真に収める前に泡を少しこぼしてしまった。
するとすかさず「泡を足してきましょうか」とオネエサンが声をかけてくださった。
「申し訳ないです。ありがとうございます!」
なんて完璧な対応😭
もちろん『高賢』はパーフェクト黒ラベル★認定店だ。
すべての串は「おまかせ」で焼いてもらう。
おっ、かしらあぶらは、味噌ダレだね。
ここがポイント!
このことは後述しよう。
へぇ~、塩煮込みなんだね。
これは意表を突かれた!
椎茸も意表を突かれたが・・・・・・😨
これは稀少部位。
食道だそうだ。
店主のお名前から取った『高賢』。
焼き台に立っていた方が高賢さんである。
高賢さんは板橋の『やきとん赤尾』で修行、その後、水道橋『でん』で焼きを担当したのち、独立したそうだ。
『やきとん赤尾』は、喜酔人ブログにまだ登場したことがないが、秋元屋系の人気店だ。
そう、秋元屋のDNAだから、かしらあぶらは味噌ダレというわけ😊
いやぁ、評判通りのクオリティで、ハズレなし。
どれも美味かった。
まだまだ食べたい串があったけど、今日のところはここらで。。。
今度は仕事帰りにひとりで立ち寄ってみよう。
もつ焼 高賢
豊島区駒込1丁目28−15 第2ゼノアビル 2F
03-6912-2959
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“もつまみれ“ になったあとは・・・・・・
すぐ近くの『魚がし寿司』で “すしまみれ“ だ!
明朗会計✨
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