肥後細川庭園での紅葉ライトアップを楽しんだ。
さぁ、お次は、さかばクン大賞2023の『志乃ぶ』でおでんと熱燗を愉しもうと思ったら・・・・・・満卓で見事にフラれた😨
いやいや。
実はその可能性は大いにあるだろうなぁと思っていた。
むしろ、それでも良いと思っていた節さえある。
ちょっと気になるお店が都電沿いにあるのだ。
ふたたび都電に乗って鬼子母神前で下車。
そこから歩くこと(ちょっと迷って)6、7分かかったかな。
雑司ヶ谷弦巻通り商店街にある『鮨義』に到着。
どうしてここを知ったんだったっけ?
何かのブログで読んだんだと思うんだよね〜
人通りの少ない商店街でひときわ煌々としているが・・・・・・
おや?
《CLOSE》の札が出てるぞ。
一応、都電を降りたタイミングで電話を入れたんだけどなぁ。
ただでさえはじめてのお寿司屋さんに入るのは緊張するのに、少々不安な心持ちで戸を開ける。
小上がりに先客1組。
元気に営業中でした😆
お品書きには、にぎり、巻物、一品料理としっかりと価格が明記されている。
明朗だ。
町寿司はこうでないと。
壁にもびっしりと短冊メニューが貼られている。
生ビールはSAPPORO★だとリサーチ済みさ。
★乾杯★
お通しは3種の小鉢。
この時点で酔いお店と確信できる。
おまかせ刺盛
1人前3000円で頼んだと思うんだけど・・・・・・すごい盛りだ。
ひょっとして2人前になってるのかな???😅
貝だけで3種類も盛られており、たくさんの種類をいただけるのは嬉しいよね。
これには貝好きのぴょんさんも喜んでいる。
カキの竜田焼き
デカっ!
カキの和風ソテーって感じだね。
では、そろそろ日本酒へ。
「宗玄」「大七」「雁木」とお燗向きの銘柄が揃っている。
好みのお猪口を選ぶのも楽しい。
1本目は「宗玄」(石川県珠洲市)をお願いした。
当然、1本で終わるはずがない。
「大七」(福島)、「雁木」(山口)と徳利空けてますよ🍶
銀だら西京焼き
添えられているわさび漬けと古漬けも日本酒のアテになる。
いわしの梅きゅう巻
シャリは入っていない。
うわ〜、美味〜〜〜〜〜い😭
これは、いわしに目がないS子ちゃんにも食べさせてあげたいわ〜
では、握ってもらおう。
ネタにあったら、絶対頼むやつ第1位かも。
しかも白黒どっちもあんのか〜い🤣🤣🤣
サービスでいただいてしまった。
うまい。
お店は創業60年を超えるそうで、先代は他界されていて、大将が2代目とのこと。
お店は、お母様と奥様とで切り盛りされていたが、奥様が沖縄出身なんだって。
そうか!
だから、お寿司屋さんなのに、泡盛、黒糖焼酎、シークワーサーサワーなんてのがあるんだ。
お品書きにもゴーヤーチャンプルー、沖縄太もずく酢と言った沖縄メニューがしっかりあるしね。
お店のXにも「東京下町系 沖縄風 江戸前鮨屋」と謳っている(笑)
お寿司屋さんでゴーヤーチャンプルー&泡盛だなんて。
秋田の『玉井寿し』を思い出したよ。
でも、そこの大将は沖縄の出身とかじゃなく、ゴルフで沖縄によく行くからって理由だったんだけどね🤣
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「いか」は第4位かも。
昔は「いか」にまったく興味なかったのになぁ。
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お子ちゃまなんで、玉子は第2位かも😆
とは言え、玉子ってお店のカラーが出るじゃない。
一見の客なのに、気っ風の良い大将だ😌
大将は落語好きのようで、大将がご贔屓にしている噺家さんを教えてもらったら、私と同じ大学・同じ学科だった。
私よりだいぶ後輩ではあるが、それは知らなかったなぁ〜
教えて頂いた3月の高座、早速チケット取りましたよ👍
ゴーヤーチャンプルーも食べてみたい。
3月の高座を観たら、また来よう。
いや、夫婦共に『鮨義』さん気に入っちゃったから、その前に来ちゃうかもだけどね😝
そういやぁ、Xには大将がサウナ好きとも書いてあった。
落語&サウナって今度は『葵寿司』かよっ(笑)
今度はサウナ話もしましょう!
ごちそうさまでした😊
鮨義
豊島区雑司が谷2丁目20−9
03-3590-5826
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