地味な投稿なのでタイトルを派手にしてみました。
「美味過ぎて震えが止まらない」的なキャッチコピー。
たまに見かけますが、なかなか煽ってますね。
美味い物食べて震えている人って、あまりいないと思うんですよね。
何かをほおばって震えている事態とは、むしろ「熱すぎる」とか「腐ってやがる(早すぎたんだ)」とか「ひょっとしてこれは毒か」という状況ではないか。 飲食店でガタガタ震えている人がいたとしても、「ああ、あの人は美味すぎて震えが止まらないんだな」とは思いません。
美味い店に行ったらお客さんが皆ガクガクと震えていたらそれはそれで楽しい。
カウンターに座っていられなくてずり落ちる人とか、震えた手で醤油さしやらビール瓶をなぎ倒す人とか、震えるあまり箸を持てなくて、それでも手づかみで食べようとして口の周りをベタベタにしたりして。
それはさておき今週の作り置き。
里芋の煮っころがし
油でしっかり炒めるのがコツではないかと思います。
酒と水を芋が半分浸るくらい入れて、アルミホイルなどの落し蓋をして5分。
ひっくり返して火が通るまで4,5分。
火が通ったら中火~で水分を飛ばしつつ油を乳化して完成。
地味ウマです。
そして切り干し大根。
切り干し大根の煮物のレシピ
出汁は煮干し粉で取りました。薄口しょうゆで作ると見た目が上品です。やはり地味ウマ。
次はネギと鳥のコチュジャン味噌炒め。
立ち読みで目に留まり、レシピを記憶して作りました。
慌ただしく作ったので調理の過程はありません。
ネギ、2~4本くらい、鳥もも肉1、2枚。
鳥もも肉を一口サイズに切ってしっかり焼き付けます。
ネギを入れてざっと炒めたら、日本酒を適当に入れて、味噌とコチュジャンを1:1で塩梅してざっと火を通して完成。
ちょっとピリカラで美味い。鳥とネギは実に合います。
以上でした。
弁当に入れたり、晩御飯のメインの付け合せにしたりと、野菜系の作り置きは何かと便利ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿