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めんぺき・くねん【面壁九年】
一つのことに忍耐強く専念すること。
また、長い間わき目もふらずに打ち込んで努力することのたとえ。
達磨禅師が、少林寺の壁に向かって九年の間、座禅を組んでついに悟りを開いたという故事から。
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この四字熟語をもじった井荻の「麺壁九年」。
2020年3月10日にオープンしたので、まだ3ヶ月あまりの新店だ。
しかし、「九年」も経たずに行列必至の人気店になっている。
この日は、青梅街道沿いのディーラーで愛車の定期点検。
作業に1時間半ほどかかるというので、店の自転車を借用してここまでやって来た🚲
11時30分の開店で私の到着は11時35分。
少し出遅れた。
すでに一回転目のお客さんが店内に入ったところのようで店の前には2人並んでいた。
行列キライなんだけど・・・・・・
このくらいなら「密」にもならんし、せっかくチャリンコで来たんだからと腹を決めた。
気持ちの良い夏空。
麺日和だね🍜
基本は鶏だしの「中華そば」といりこだしの「いりこそば」の二本立て。
ここに限定メニューが加わるようだ。
素晴らしいことに、赤星★置いてるんだよね~
めっちゃ暑いし。
昼ビーしてぇぇぇ!
でも、チャリだし。
車で帰るし。
今日は辛抱。
おぉ、そういえば昨日の開幕戦、菅野ナイスピッチング! 製麺所は「かんの」だけどね(^0^;)
25分並んで店内に入ると、まずは食券購入。
カウンター5席、2人掛けのテーブルが3卓あり、カウンター席の中程に通される。
ここは迷わず〈左上の法則〉に従い、「特製中華そば」をポチッとな♪
10分で着丼。
具は、低温調理のチャーシュー、餡がたっぷりにワンタン1つ、穂先メンマ、煮玉子。
刻みネギと三つ葉が添えられる。
鶏清湯系の美しい醤油ラーメン。
ひょっとして「七麺鳥」とか「かしわぎ」とか以来かな。。。
久々に食べるなぁ~
全粒粉の中細ストレート麺。
パッツン食感が程良い茹で加減だ。
あぁ~うまかったぁ~😋。
店主も店員さんもお客さんへの声がけがとっても丁寧で、接客が実に好印象。
人気なのも納得だよ。
次回は、赤星★飲んで「いりこそば」だね♫
6月25日(木)には石神井公園「てんや」跡地に「らぁ麺 和來」がオープンする。
どうやら「らぁ麺 はやし田」の系譜らしいので、鶏清湯系の醤油も提供することだろう。
そちらも楽しみ♫
中華そば 麺壁九年
杉並区上井草1丁目24−22 小山ビル 1F
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