ラーメン好きなのであちこちのラーメンブログをのぞくのだが、
そんなラーメンブロガーさんたちをざわつかせているラーメン店が東中野にある。
「かしわぎ」だ。
半ドンで仕事を終えた土曜日、東中野へ向かってみた。
東中野駅東口を出て大盛軒の前をすぎ、そのまま大久保通りへと伸びる通りを直進。
歩いて3、4分だろう。
左手に「かしわぎ」があらわれる。
時計は13時半。
店先の行列も覚悟していたが、誰も並んでいない。
店先の行列も覚悟していたが、誰も並んでいない。
これはラッキーかっ!
・・・と店内に入ると、
お店の手前の一角がウェイティングスペースになっていて、
5名ほどがしっかり待っていた。
・・・と店内に入ると、
お店の手前の一角がウェイティングスペースになっていて、
5名ほどがしっかり待っていた。
食券を購入してから待つように店員さんが優しく誘導してくれた。
醤油と塩の二本立て。
その店の看板メニューを置く食券機左上のゴールデンポジションには「塩」、
その右隣に「醤油」とある。
その右隣に「醤油」とある。
ということは、塩の方が店は推しているのか!?
でも、まずは「醤油」(680円)を食べたいのでポチッとな。
ついでに「味玉」(100円)もポチッと。
それと「お昼のご飯」(120円)というボタンがあって、
このときは「彩美卵のTKG」とあったのでこれまたポチッとな。
このときは「彩美卵のTKG」とあったのでこれまたポチッとな。
座席をつぶしウェイティングスペースをつくったことで、
座席数は減るものの、逆にロット数も減っているので、とても回転がいい。
そのため着席したらスムーズに提供されるのでストレスがない。
まさに「適正規模」の運営だと妙なところにまず関心してしまった。
まず、最初に「彩美卵のTKG」。
TKG用の醤油とともにやってきた。
黄身の色が濃く、弾力のある卵黄だ。
そして程なく着丼。
寿司屋の居抜き物件とのことで、カウンターポジションが心地よく、
寿司屋が握りを出すように、カウンター上に店主が置いてくれる。
うわぁ~美しい。
ずっと眺めていたくなる。
かなり濃いめの醬油に見えるが、味は決して塩っぱくない。
こういうのをエッジが効いた醬油というのだろうか。
チャーシューは部位の違う2種。
ひとつはローストした表面に黒胡椒がついている。
麺は中細ストレート。
黒胡椒がついていないチャー種をTKGにON。
味玉を半分ONしてTTKG(笑)
私より前の客に、カレーライスを食べている人が何人かいたが、
限定でカレーがあったのかな・・・
接客も親切でオペレーションも気持ちいい。
絶対、塩も食べに来よっと。
かしわぎ
中野区東中野 1-36-7古島ビル1F
定休日:火
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