さかばクン御用達の「割烹きよみず」。
喜酔人ブログでも何度も紹介させてもらっているが、
下馬から三軒茶屋にお店を移転されてから、2度目の日本酒会が過日おこなわれたのだ。
「割烹きよみず」では春夏秋冬の4回、
旬の食材と季節の日本酒を愉しむ日本酒会を催している。
秋の味覚とひやおろし🍁
最高の季節じゃないか。
カウンター10席のみのプレミアムイベントは、
今回はじめて第一夜と第二夜と2回の開催となり、
第一夜の日程が都合つかなかったので、第二夜にお邪魔することにした。
せっかくの二夜構成になったので、
「きよみずに行ってみたい❤」という方にもお声がけしたところ、
吟遊詩人・Aちゃん・Kさん・Sさん・ぴょんさんと6人で参加することになった。
すると偶然、クマノミ夫妻も別口で申し込んでいたことがわかり、
第二夜のカウンターは"喜酔人組"でほぼ占拠してしまったのだ(^_^;)
八寸
臥龍梅(静岡)
海老しんじょう 松茸
墨廼江(宮城)
炙りしめ鯖 かます
聖(群馬)
ミンククジラの時雨煮
多満自慢(東京)
海老芋 フォワグラ味噌
花垣(福井)
秋鮭白子と能登の大ブナシメジの柚子バター焼き
ノンオイルポテトサラダ添え
淡墨桜(岐阜)
はじめて飲んだが、達磨正宗の蔵だったのか。
ここからはオプションのお酒とお食事、デザート。
今回の〆メニューは鰻の天ぷら茶漬け。
まずはそのままいただく。
美味いに決まっておろう。
鰻からとったお出汁をかけていただく。
たまらん。
おなかいっぱいの女性陣はデザートをいただく。
いちじくのコンポート
ほぼ貸し切りみたいな状況になってしまったので、
同席された方にはとっても申し訳なかったが、
隣に座ったクマノミさんがジェントルマンぶりを発揮してくださり、
酒談義に花が咲いていたようなのでよかった、よかった😊
今回ご一緒したメンバーはよく食べてよく飲むのだが、
それよりもまぁよく喋ることなんの。。。
みなさん、美味しいお料理とお酒の数々に舌鼓をポンポン打つもんだから(笑)、
いつも以上に舌がなめらかになってしまい、おしゃべりもいっそう弾んだようだ。
帰りの電車でもその勢いは衰えず・・・
なんか、ちょっとした遠足みたいで楽しかったなぁ~
我が家の受験シーズンと重なる次回の「冬」の会には参加できないだろう。。。
「春」にはまたぜひ伺いたいと思う。
割烹きよみず
世田谷区 太子堂5丁目4−9 ロイヤル太子堂
電話: 03-6805-4131
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