食随筆家伊藤さんとはこちらの「青柳」で待ち合わせだ。
高田馬場駅から早稲田通りを早稲田方面に歩き、
TSUTAYAを過ぎてすぐの路地を左に折れたところにある。
《宮内庁御用なし まずい魚》
なんとも自虐的コピーは、さかばクン好みだ(笑)
約束の時間よりも少し早く着いてしまったので、
伊藤さんの到着を待たずにフラビーしちゃう。
お通し。
ほほぅ、煮こごり好きなんだよね~。
そして、伊藤さん到着。
「青柳」は以前さかえ通りの方にあったので、
はじめ移転前の場所に行ってしまったらしい。。。(^0^;)
カウンター席に貼られたメニュー。
定番の日本酒以外のラインナップはカウンター奥のコルクボードに貼られていた。
まずは「まずい魚」(笑)を盛り合わせにしてもらう。
いろんな種類をちょっとずつ乗せてくれるは嬉しい。
メゴチの天ぷら
かきバター
オクラ月見おひたし
お新香
まずい魚(しつこい・・・)が美味すぎて、
相模灘・天明・結人・御前酒と2合徳利を次々と空けてしまった。
■日本酒の揃いがいい
■バラエティーに富む魚料理
■美しいカウンター(青柳は白木のカウンター)
■店主の目が行き届く店内のキャパ
■あったかい家族経営(青柳は兄弟でやっている)
これらは、さかばクン的《名酒場の要件》であり、
「青柳」は見事に満たしている。
高田馬場の路地裏に落ち着いた《大人の居酒屋》を見つけたぞ。
この日はカウンター席もテーブル席も満卓の賑わいであった。
やはり来るときには予約をした方が良さそうだが、今度はひとりでも来てみたいお店だ。
青柳
新宿区高田馬場2丁目13−6
電話: 03-3204-7007
17:00~23:00
定休日:日・祝
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結構、酔い気分になっているが、元気なオッサンふたりはまだ帰らない(笑)
伊藤さんとはなんだかんだ〆ラーをしちゃうんだよね~
そもそも一緒に飲む時は〆ラーも織り込み済みだもの(^_^;)
最近でも東十条では「燦燦斗」、
月島では「月島ロック」でしっかり〆ているしね。
今日のお店選びは私だったので、
〆ラーまで私の責任である(笑)
路地裏を駅前方向に抜けながら「鶏そば 三歩一」へ。
濃厚鶏白湯スープと自家製麺がウリの店で、
前に一度入ったこととき、とっても美味かったのだ。
ふたたび乾杯!
伊藤さんは、シンプルな「鶏そば」
私も前に食べたものだ。
再訪の私は、「濃厚鶏そば」にした。
自家製麺とマッチしている、
濃厚のほうが好みかも。
伊藤さんも一口食べたら、濃厚のほうが美味いと思ったようだった。
卓上にはそれぞれのラーメンに合わせた調味料が並ぶ。
お店の指示を無視して(^_^;)、
揚げエシャロットと自家製ラー油にはまる。
三歩一、やっぱ好きだなぁ♪
「三歩一(さんぽいち)」って店名の由来はなんなんだろうな。
「三歩一(さんぶいち)」って激レア苗字が存在するようだけど・・・
伊藤さん、今日もありがとうございました。
喜酔人ブログへの特別寄稿、末永くお待ちしています_(._.)_
自家製麺 鶏そば 三歩一
新宿区高田馬場2丁目14−9 明芳ビル
電話: 03-5155-8255
11:00~15:00/18:00~23:30
不定休
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