【目玉焼き入り中華丼と皮を食わせる餃子】徳華飯店（桜台）～ねりまの町中華をゆく⑪

店頭のボードをチェック。

ふむふむ。
中へ入ろう。

やはりこの時間だとお客さんは私だけ。

さぁて、何を食べようか･･････

この日はもう仕事上がりなので、ワイドショーを見ながら、まずはのんびりと昼ビーだ。


いろいろ迷ったが、「徳華飯店」のイチオシっぽいこれにしてみよう。

目玉焼き入り中華丼！
このところダイエットしてるような、してないような、さかばクン。
何を血迷ったか、ごはん少なめでオーダーしたのだ。
ごはん大盛ってのはしょっちゅうだけど、ごはん少なめを自らお願いしたことってあまり記憶にないなぁ～(^_^;)

回鍋肉丼に目玉焼きが乗った「ホンコン飯」なるものはしばしば見かけるが、ふつうの中華丼に目玉焼きってのは珍しいね。

この絵からもわかるとおり、目玉焼きONしてマズくなるわけがない😘
ただ、味が一本調子になりがちなので、卓上の調味料でいろいろ味変すると良いかも。

そして、特筆すべきはビールのお供に頼んだ餃子だ。

餃子が先に来るのかと思いきや、中華丼とほぼ同じタイミングだったので、おそらくオーダーを受けてから包んでいたと思われる。

もっちりとした厚めの皮を噛みしめるとナカからジュワーーーと汁が出てくる。
サイズも大きいし、これは完全に皮を食わせる餃子だな。

あとから入ってきた３人組も迫力ある私の餃子をチラ見（いやガン見だったなww）して、２皿オーダーしていた。

餃子２皿頼んだ３人組はどこかですでに飲んでたらしく、２軒目だったようだ。

「ウーロンハイとかないですか？」

聞きたくなるその気持ち、よ～くわかるよ。

「ごめんなさい、そういうのは置いてないんです」

こちらのお酒はビールと紹興酒だけなのだ。
正直、これだと町中華飲みはしづらいんだよねぇ。

私はしっかり中瓶２本飲んじゃったけどさ･･･😅


ごはん少なめってお願いしたけど、結構量が多かったし。
皮を食わせる餃子は相当な重量感だ。

う～、おなかいっぱい。