渋すぎる佇まい |
少々遅刻してしまったヤマピカ。さかばクンさんは先に餃子で1杯やられていた。
急ぎ大瓶1本を追加オーダーし、乾杯とする。
乾杯っす! |
よっくビアタンも冷えていて蒸し暑い中サイコーだぁ!と感動を噛み締める。
さかばクンさん曰く、当初、ヤマピカもすぐ来るという事でビアタンが2つ準備されていたらしい。
換気もバッチリな店内 |
ところが来るのが遅いとわかった瞬間、わざわざヤマピカのビアタンを冷蔵庫に戻しにお店のオカアサンがやってきたと言う(再度冷やすためにね)。
申し訳ないなァと思いつつ、その細やかなホスピタリティに驚愕する。
なかなかワイルドな感じの餃子だな^^; |
しかしこの餃子。。。見た目に反してメチャ美味いな。。。野菜中心でザクとした食感を残した餡だ。皮の薄さも丁度良い。結構好きなタイプかも。
さて何を頼むべきか。。。短冊メニューを眺めてさかばクンさんと作戦会議。
どれもこれも食べたいなぁ笑 |
まずはさかばクンさんのリクエスト、バラ肉炒め(600円)。出てきた瞬間、あまりの盛りの良さに閉口してしまった笑
これは白飯進むヤツ |
生姜焼きの様な味わいでもあるが甘い醤油ベースのタレで炒められている。千切りキャベツと肉の間にはマヨネーズが敷き詰められている。
こりゃあ美味いよ! |
当然、バラ肉でキャベツを巻き、マヨで喰らう。ウンマイ!こいつの本体は千切りキャベツだな、キャベツをウマく食うために肉が存在している!
お次はソース焼そば(500円)。これも相当の量だな。1.5〜2人前はあるんじゃなかろうか?
これでも喰らえ!って迫力を感じる逸品 |
味わいとしては正に祭の屋台チックな感じ。ラードの染みついた鉄鍋で炒めた焼そばはやっぱ美味いよな!主食にも酒肴にもなり得る存在だ。
無心で麺をすすり倒す |
ただやはりヤマピカが追い求めてやまないソースシャバシャバ系の焼そばではなかった。。。いつ出会えるのだろうか。。。
最後にチャーハン(550円)。具材は実にシンプルな構成。個人的にはカマボコが入っている所がポイント高し。
良い照りだ |
半ドン授業の土曜の昼飯にオカンが作ってくれたヤキメシのような。。。そんなノスタルジィを感じられる。パラパラ系ではなくシットリとしたあっさりチャーハンなのも優しくて良い。オカズに合うチャーハンだ。
肉を乗っけて。。。
焼そば乗っけて。。。
中華スープで流し込んで。。。
中華スープはチャーハンに付いてくるのだが、サービス?でもう1つ持ってきてくださった^^; |
常に腹を空かせていた若かりし頃に戻ったような感覚で喰らい尽くしていく。あぁ腹も胸も一杯だ。ごちそうさん!次回はオムライスなども所望したい。
ーーーーーーーーーー
これで終わらないのがさかばクンさんツーリズム。お次はひとっ風呂浴びに行こうではないか。
やってきたのは黄金湯。めっちゃ凄いマンション型銭湯だ。ここまでの規模は中々無いのではないだろうか。。。
右サイドに見えるのは電柱では無く銭湯の煙突だ |
綺麗だよね |
間口も広々としている |
駐車場も6台利用できるみたい |
・シャワーの湯量よし
・リンシャンボディソープ備え付け
・サウナ利用料金には大小タオル付かず(無料で小タオルは借りられるので問題はない)
・主浴槽は43〜44度程度か。温すぎず適温、湯あたり柔らかし
・主浴槽向かって右側には肩ジェット、腰ジェット、バイブラ有り。隙のない構成だ
・サウナはおよそ105度前後を指し中々熱い。1段目3人、2段目2人の収容人数
・水風呂は22度程で延々と浸かっていられる心地よい水温。深さもあって交互浴が捗って仕方がない
広々とした休憩スペース |
コンビニ並のアイスの品揃えだ |
総じて良い銭湯だった。しかし驚いたのはサウナフックと交換で預けていた靴箱の板鍵が返却された時。なんと100円が帰ってきたのだ。
これってなんの100円ですか?と伺った所、なんとサウナフックにデポジットのような制度が適用されていたのだった。。。!入浴料470円+サウナ料230円=700円と思っていたら実質600円だったと言う。。。驚きの安さだ。
飛鳥と言い黄金湯と言い。。。利用者に優しい店舗が多いなぁ東武練馬は。。。さてトドメの1軒、ちょっと気になるあの食堂へ行ってみよう!(さかばクンさんへバトンタッチ)
黄金湯の煙突をバックに。 なんかこの像、煽ってきてるよなぁ笑 |
店名:飛鳥
住所:東京都板橋区徳丸1-33-11
TEL:03-3550-6686
営業時間:11:30〜15:00 日曜営業 木曜/第2第4水曜定休
銭湯名:黄金湯
住所:東京都 板橋区 徳丸5丁目2-2 クレスト壱番館 1F
TEL:03-5398-3406
営業時間:15:00〜22:00 月曜定休
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