小滝橋通りの２階にあるバー「Rock Inn DICE」。
ここで間借り営業しているカレー屋さんが美味しいと聞き、行ってみる。
１階は家系ラーメンの「壱蔵家」。
その横に２階への入口がある。
「CURRY DICE」だ。
階段かエレベーターで２階へ。
日替わりのカレーは３種類。
メニューのイラストが愛嬌があって可愛らしいんだよね。
13時を過ぎていたので店内は私だけ。
うわぁ！
ビューティフルだねぇ～😊
私が頼んだのは、牛スジオレンジカレーとエビカレーのあいがけ。
牛スジサイドから。
牛スジにオレンジ？？？と思ったが、とてもよく合っているし、思ってた以上にオレンジの主張が強い。
だからといって、カレーの邪魔はしてないんだよねぇ。
こちらは少しピリ辛。好きな味だ。
私は特段カレーフリークではないので、的確にこの美味さを表現できないのが至極残念だが･･････とにかく美味いのだ！
こちらのお店、気に入ってしまったぞ。
後日、今度はお店のSNSから「角煮ビリヤニ」が流れてきた。
角煮好き、ビリヤニ好きとしては無視できず、すぐさま再訪した。
ビリヤニは〈世界三大炊き込みごはん〉のひとつなんだって。
残る２つはスペインのパエリアと日本の松茸ごはん。
さかばクン、パエリアは大好きだけど。
松茸ごはんにはまったく興味ないなぁ～(^_^;)
角煮ビリヤニ ふつう
インドのビリヤニは日本でもずいぶんポピュラーになったよね。
なんでも日本ビリヤニ協会なるものがあるらしいよ。
そこにビリヤニの定義が載っていた。
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インドでもビリヤニの明確な定義はありませんが、日本ビリヤニ協会は下記の条件を満たしたものをビリヤニと認めています。
・インドの高級米「バスマティ」を使用していること。
・フライパンで炒めておらず、「パッキ、カッチ、生米（ヒンドゥー式）」のいずれかの作り方を用いていること。
・２種類以上のスパイスを使用していること。
・イスラム教の教えにのっとり、お肉を使用する場合は「豚肉」以外であること。
ーーーーーーーーーーーーなるほど。
ビリヤニの定義からいうと豚肉ってのはアウトなのかぁ。。。
まぁ、でも美味いんだから、私は細かいこと気にしない😅
パクチー入れるか確認されたけど、パクチーサラダみたいにパクチーだけがドカーンと出てくると少々面食らうが、こういうトッピングならOKだ👍
ビリヤニにライタは必須アイテム。
ヨーグルトがほんと合う合う♫
前回はアイスコーヒーをお願いしたが、今回はアイスのチャイを選んだ。
これが激ウマ！
もうこれからは毎回チャイにするわ。
大久保周辺って超有名店「魯珈」を筆頭に、カレーの名店がひしめき合っている。
そのなかでここは落ち着いて食べられるし、SNSでその日のカレー情報がちゃんと定時更新されるんでありがたい。
よ～くチェックして、気になるカレーやビリヤニのときに、また来よっと🍛
CURRY DICE（カリー ダイス）
新宿区百人町１丁目２３-３ 亀井ビル２F
03-5937-2043
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