解除後は、当然のごとく、挨拶回りに夜な夜な忙しく。
ネタは貯まれど、ブログを書く時間が取れない・・・・・・😭
なかなか記事がUPできず、すみません。
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「天盃」もの赤提灯にも灯が点った。
石神井を代表する老舗酒場だものね。
ここが暗いと、寂しいのよ。
S子ちゃんとぴょんさんが「天盃」の小上がりにいるようなので、ちょびっと遅れて参戦。
「天盃」のメニューはその日の仕入れで毎回変わる。
だから店に入ってまずこのメニューをつぶさに観察することが楽しい。
メニューを見ればわかるとおり、かずくんが作る料理は、和・洋・中・伊……なんでもござれ。
センスが良くて何を頼んでも美味い。
そこに来てどれも安い!
だからお店はいつも常連さんで大賑わい。
なかなか入れないことが多いのも納得だ。
photo by S子ちゃん
私はすでに東京ドームのデーゲームでビールを仕込んで来ているので、スタートからホッピーにしようかと思ったけど……
やっぱり、黒ラベル★ではじめます😆
先発隊が頼んでいたお刺身盛り合わせ。
生本マグロ・新さんま・活じめ平目の3種。
photo by S子ちゃん
A5和牛
山形牛のタタキ 脂アリ!
ふわ〜と脂が口の中で溶けていく。
山形牛と自分の舌が一体化したような感覚になる美味さ(笑)
私は「天盃」のクジラはマスト。
奥は貝好きぴょんさんのつぶ貝。
豚と大根がゴロゴロ。
こんなに入って500円って。
ソトノミだとよく飲むのに、おうちだとなぜか飲まなくなっちゃうホッピー。
キンミヤはいつも箱買いしているほど晩酌に欠かせない。
だけど、割り材は、ホッピーでなく、ポッカサッポロの「おいしい炭酸水」と「潰しうめ」が私の家での定番。
この「潰しうめ」ってのは、梅シロップのように甘くないところがまず良い。
梅肉感が半端なくて、キンミヤともよく合うんで絶対オススメだよ。
ホッピーはソトの瓶を用意するのが面倒ってこともあるけど、家飲みだと、なんかホッピーは虚しくて物足りなく感じちゃうんだよね。。。
だから、久々の黒ホッピー!
「天盃」のナカに毎度毎度やられちゃうんだけど、ついつい飲み過ぎちゃうんだよなぁ〜
この危険酔位がやめられないのだ(笑)
でも、今日は氷を補充したりしながら、普段はナカ3までいけちゃうところを、ソト1:ナカ:2におさめた。
「天盃」は、玉子とニラだけのニラ玉。
形状はオムレツではなく、とん平焼き風。
玉子への加熱は70〜80%。
柔らかさを残しつつ、黄身が流れ出ない程よい固さ。
お出汁でしっかり味のついていてそのままでいただく。
活じめ真鯛の竜田揚げ
刺身で食べられる真鯛を揚げちゃうんだから贅沢。
揚げると身の甘さがより感じられ、あんかけとの相性もバッチリ。
カウンターから何やらスターの「目線」を感じるぞ👀
これって、アレじゃないですか!
エンジェルスの本拠地で配られ話題となったオオタニサンの顔だらけTシャツ。まさか「天盃」で実物を拝めるとは❗❗❗😆
ネットで高額取引されている希少アイテムだが、こちらの常連さんは実際に現地でゲットされたそうだ。スゲー
オオタニサンのTシャツもめっちゃ気になったけど……
こっちの壁メニューにも気になることが。
値段の点(、)を打つ場所が独特😝
一と二、一と三が縦に並ぶと、横線ばかりでわかりづらいということなのかな。
そんな、どーでも良いことを肴にしながら、笑って飲めることが、今はひたすら嬉しい。
最後に豊洲で仕入れたというチーズブリュレをちょこっとサービスでいただいちゃった。
無糖紅茶割りにめっちゃ合うじゃん。
早いもので時計の針は21時。
寄り道のしようもないから、まっすぐ帰ろう。
「ほろ酔い」じゃなく、「ほど酔い」。
ごちそうまでした!
天盃
練馬区石神井町2丁目15−8 町田ビル
03-3997-1081
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