今日は高校の同期と3人で飲む。
場所は3人がそれぞれに帰りやすい飯田橋・神楽坂あたりにしようということになり、私に店選びが託された。
その結果……
私のバイブル「Syupo」で見つけた『ちょうちん』に決定❗
華やかな神楽坂とは打って変わって軽子坂は静か。
1992年創業と言うから、30年を超えてもう立派な老舗居酒屋だね。
生ビールはキリンラガー。
生ビールなら、黒ラベル★の次にキリンラガーが好きだから嬉しい。
ひとりが少々遅れているので、まずは2人で乾杯!
老舗洋食店やホテルで修業されたという店主の料理は多彩だね。
シャリと海苔が添えられている。
とろたくを巻いたり、刺身を乗っけて握りにしてもOK👌
かにかに満載なカニクリで美味い!
前もって芋焼酎を水で割ったものを寝かせておくのが「前割り焼酎」。
父の生まれ故郷、鹿児島では当たり前の飲み方だ。
こうすると芋焼酎のカドが取れ、丸みのある味わいになるのだ。
この前割り焼酎をロックで頂くのが『ちょうちん』の「かちわり焼酎」ということのようだ。
うんまっ❗
水と芋焼酎、1:1で割っているのかな?
しっかり濃いめだけど、これは飲みやすい。
意外とこいつはキケンかも。
鹿児島の芋焼酎となれば豚の角煮が合うだろう🐽
ビーフシチューと迷ったんだけどね。
『ちょうちん』はおでんが一番のウリのようにも思えるが……
「おでんはお腹にたまるので、最後に注文されるのがオススメです」と最初に店員さんが教えてくれた。
ここの店員さんたち、みな接客が穏やかで丁寧だ。
こういうところに老舗たる所以を感じるよ。
アドバイスどおり、〆におでん。
おまかせ盛り
こちら大変な人気店のようで、終始満卓のうえに、きっちり2時間制でお会計となる。
なので、遅れてきた同期は、まだまだ飲み足りなさそうにしている。
「よ~し、2軒目、行くぞ!」
ちょうちん
新宿区神楽坂3丁目1 川端ビル
03-3268-5253
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2軒目は飯田橋駅に戻りながら『三州屋』へ。
「なんかここ落ち着くよね」
「1軒目から、ここで良かったなぁ」
「いや、『三州屋』は予約ができないんだよ・・・・・・でも、気に入ってくれて嬉しいよ」
途中からは熱燗に切り替え何本もお代わりしていたはずだが、徳利の写真はない。
話に夢中になっていたのだろう。
22時前にお開きとなり、ふたりとは別れた。
私は有楽町線に乗る。
これなら23時前には帰宅できそうだ。
・・・・・・と余裕ぶっこいていたら、和光市駅にいた😱
やってしまった。。。
『ちょうちん』でのかち割り焼酎2杯が、あとになって効いてきたらしい⚡
『三州屋』での無限熱燗もダメを押してるしな。
さかばクン、完全にかち割られました_| ̄|○
まぁ、それだけ旧友との宴が楽しかったということだし、この3年間は、地元を離れての飲み会もほとんどなかったんで、寝過ごすチャンスすらなかったよね。
なので、たまにはこんな日も酔いだろう。
うわぁ、我がらめっちゃポジティブ(笑)
でも、ぴょんさんへの言い訳はちゃんと考えないとな😅
三州屋
新宿区下宮比町1−7
03-3267-2465
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