『釧きち』での準備運動を終えて、コヤピーと向かったのは・・・・・・
同じくエモすぎるマンション「陵雲閣」にある
『とんかつ&海鮮 眞潮358』。
都立家政で人気のお店が、昨年11月に移転オープンしたのだ。
こちらは『釧きち』のある半地下エリアではなく、階段を数段上った中2階のような半地上エリアにある。
『たんめん本舗ミヤビ』の先、このフロアの突き当たりにお店はある。
悲しいことに。。。
石神井公園には、個人のとんかつ専門店がない。
(昔はあったんだけどね)
いっぽう、大泉学園は北口に人気店『地蔵』があるし、今度は南口にも『眞潮』がオープンしたのだから、北に南に”揚げ揚げ”で羨ましい限りだ。
ちなみに石神井の場合、専門店がないぶん、居酒屋さんで提供されるとんかつのレベルが半端ない。
『くうのむちゃのま』のとんかつは、専門店を超えてるし、かずくんが揚げる『天盃』のとんかつも相当クオリティが高い。
主人公のモデルである牧野富太郎博士は亡くなるまでの30余年を大泉学園の自宅で過ごしている。
その自宅とお庭が、牧野記念庭園として整備され、昭和33年から一般公開されている。
そんな昔からあるにもかかわらず、私の周辺には「そんな庭園があることすら知らなかった」「行ったことがない」「牧野富太郎って誰?」という区民が意外と多くて驚いた。
『らんまん』をきっかけに、牧野記念庭園のある大泉学園がもっと盛り上がると良いね😊
S子ちゃんとぴょんさんがここで合流。
いよいよ《コヤピー会》のはじまりである。
「とんかつ&海鮮」と謳うだけであって、お刺身や一品料理も充実。
完全に"飲める"とんかつ屋さんだ。
まずは、一番搾りで乾杯!
こちらは、林SPF豚を使用しているのがウリ。
そのSPF豚の肉味噌がのっているのが「SPF豚肉味噌きゅうり」だ。
金宮ボトルを入れちゃおう。
レモンと梅干しと炭酸水をいただく。
デフォルトで温玉がトッピングされてきた。
煮込みに温玉って珍しいね。
そして、今まさに《朝ドラ らんまん フェア》開催中。
ヒレ2ヶ、ロース2ヶ、ゴロゴロメンチカツ1ヶからなる肉ミックス定食がとってもお得なお値段になっているのだ。
ロースが2ヶ増し!!!!
サービスしてもらっちゃいました。
初訪の身なのに、かたじけない。
これなら4人でケンカにならず助かります😆
米油100%で揚げているので、とってもライトな仕上がり。
これなら絶対もたれないよ。
パン粉もこだわっていて、わざわざ富山から取り寄せているらしい。
なので、某惣菜揚げ物チェーンの衣は口の中に刺さっちゃうけど、こちらは衣も優しいよ。
ミックス海鮮フライ
海老・牡蠣・帆立・サーモン・まぐろ
タルタルも増し増し♫
お店の方からお話を伺っていたら、なんと!
ご主人はかつてお寿司屋さんだったらしい。
だから、海鮮系が充実していたわけだ。
そして、この通称「焼きそば」もお寿司屋さんの裏メニューらしく、箸休めとしてサービスしていただいた。
キュウリとたくわんの千切りを和えて、白ごまとかつおぶしをまぶしている。
なるほど、お新香巻とカッパ巻きっってことだもんね。
このとき撮っていたのがこちら⇩
こだわりの林SPF豚のとんかつもさることながら、実は私が感心したのは広い厨房だ。
それこそ油っぽさゼロ。
整然とされていて清潔感あふれる厨房だ。
この様子を見るだけで、真面目な仕事ぶりが伝わってくるね。
次回は、ランチにお邪魔して、糖質とかカロリーとかお構いなしで、思いきっり白飯にがっつきたいな🍚笑笑
ごちそうさまでした!
練馬区東大泉6丁目34−28 1階 大泉陵雲閣マンション
080-5685-3687
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