外宮→内宮と人生初めてのお伊勢参りを済ませ、ホテルで小休止。
そして、17時に予約しておいた『向井酒の店』に向かう。
迎え酒じゃないよ向井酒ね😅
伊勢の酒場と言えば、まずこの店であろう。
「むか井」は創業から１世紀超えの古典酒場。
ちなみに。
おとなりの「フードショップ小木屋本店」の威容にも圧倒されるな。
さぁ、お店に入ろう！
と、思ったら、目の前の観光客が断られていた。
やはり予約必須なんだな。
なんたって、２ヶ月前に予約したからね。
そのあたりは抜かりがないのさ😏
生ビールはキリンラガー。
瓶にヱビスもあったが、ラガーの樽詰は大好きなんで。
私は中ジョッキ、母とぴょんさんは小タンブラ−で乾杯！
手書きのメニューに老舗の風格を感じる。
悔いのないよう、食べたいものは遠慮なく頼もう！
土佐酢でいただくのははじめてだが、美味しい！
家でもやってみよ。
きはだまぐろ・ひらめ・ぶり・あおりいか
お刺身も来たし、三重のお酒を頼もう🍶
るみこの酒で有名な森喜酒造場（三重県伊賀市）のお酒
御杖代（みつえしろ）
えびサラダ
あおりいかエンペラ塩焼
母は焼いたイカが好きだからね。
作から半蔵、颯、八兵衛と酒の勢い止まらず、お店にある三重県のお酒は制覇した😤
酒もそうだけど、お料理も次々と追加。
カキフライ
盛り合わせに入っていなくて、気になっていた「とんぼしび」を。
とんぼしびって何よ？？？
とんぼしびってビンチョウマグロ・ビンナガマグロのことなんだって。
三重や和歌山ではこう呼ぶんだそうだ。
ぶりとわけぎのぬた
きのこの煮物だもんね。
そうなるよね。。。😑
赤どりの治部煮
治部煮よお前もか･･････
赤どりより、椎茸の存在感が半端ない😱
すべて母とぴょんさんにあげる💦
私はかき揚げをいただく。
三重のお酒を飲みきったところでお勘定。
トニー谷もびっくりのそろばんざんす。
このそろばんで計算していたわけではないよ😅
どのお料理も手が込んでいて、期待に背かぬ名店であった。
ごちそうさまでした！
向井酒の店［むか井］
三重県伊勢市宮後２丁目５−２６
0596-25-8335
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（さかばクン的には）
伊勢の夜こそ、今回の旅のクライマックスである。
母も「私もまだ付き合うわよ」とノリノリだ。
そのまま、すぐそばにある『串揚げ 耕司』へと流れた。
キリン一番搾り取扱店とあるが、赤星★のポスターも見逃さない♫
1日1回、SAPPORO★を注入しないと、落ち着かないのよ（笑）
串揚げだけじゃなく、魚介系もありそうだ。
小上がりもあったが、「むか井」でも座敷だったので、膝の悪い母は椅子の方が良かろう。
長いカウンターに3人で並ばせてもらう。
伊勢で赤星★
なんだか嬉しくなる。
まだまだ三重のお酒縛り。
瀧自慢（瀧自慢酒造／三重県名張市）
からっとライトな揚がり方。
これなら何本でもいけちゃいそう。
さば塩辛
へしこみたいで美味しい。
これ、完全に酒を盗む奴だわ。
義左衛門（若戎酒造／三重県伊賀市）
優しそうなご主人に話しかけたら、いろいろ伊勢の面白い話が聞けたかもなぁ〜
ちょっと後悔。。。
ごちそうさまでした！
串揚げ 耕司
三重県伊勢市宮後２丁目２０−７
0596-29-2088
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近鉄とJRの線路を渡って、ホテルへ戻る。
母をホテルまで送り届けたのち、夫婦でもう１軒😝
ホテルの近くにある『酒蔵 森下』へ。
やっと出会えた三重の王様👑
ぴょんさんが大好きな銘柄だ。
酒未来を使ってるのね。
而今（木屋小酒造／三重県名張市）
田光（早川酒造／三重県菰野町）
そういえば、三重に来たのに、まだ生牡蠣を食べていなかったね。
いつものごとく、ここまで来るとメニュー名を覚えていないのよ。。。💦
そうそう！
まだこいつもあったね。
三重錦（中井酒造場／三重県伊賀市）
ラストは、ラベルがピカピカ輝いている、瀧自慢のすごいやつをいただく。
いやぁ〜、最後まで三重のお酒縛りでやり切った。
そして、よく飲んだこと。
伊勢の夜、大満喫😊
三重県伊勢市本町２−３
0596-64-8080
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